田舎はたけ時間
ぶどうが色づきはじめましたが、
色づく前から、数回動物被害にあい、
両親が自宅用に栽培してくれてますが、
対策しても、どこからか侵入できる場所をみつけて
網の中へ
色づく前のものも
落としてしまうようで
両親もがっかり。
その後、
ぶどうの木の側と
ももの木の側で、
アライグマと
はじめてみる てん という動物が
連日捕獲されました。
身近にたくさんの動物がいます・・・
今まで見ることのなかった
キョンもついに、身近な場所での目撃も増え
イノシシの被害も増えており、
動物による作物被害がますます広がっています。
生き物との共存が理想ですが・・・
山や山と里の境、そして里も、
手入れが行き届かないようになり、
荒れた場所があれば、そこから里に下りてきてしまったり、
山の開発などで住みかが奪われたり、
人が原因をつくってしまっていることも多々あるようです。
あらゆることはつながっているので、
どこかに、影響が出てしまう。
でもなかなか、そこがつながらなかったり、
すぐに解決できそうにないことなども、ありますが、
でも、できることもあると思うので、
畑のイノシシ対策は、出没情報、被害情報など
情報収集しながら、市の担当さんや
地域おこし協力隊のみなさんなどに相談しながら
対策をと、畑のお仲間で小さな1歩を踏み出しました。
小さくても、1歩
仲間となら、歩数も増える。
両親世代の経験や
専門家の方々、いろんな方とも連携し
より良い対策をと思います。
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