毎年母がアサガオの種を植えてくれます。
このアサガオ
甥っ子たちが、小学校で夏休みに観察のため
鉢ごともってきていたもので、母が種をとり、毎年、植えています。
7月は、お兄ちゃんと弟くんの鉢のどちらも、
赤色の花が咲いていました。
でも、ある日
弟くんのアサガオの鉢に、青色の花が咲きました。
http://ameblo.jp/k-kazue/entry-11895821861.html
そして、今では、弟くんの鉢のアサガオは
ほとんど青色の花になりました。
青色が咲いたときに、見分け方は？と
母と良く見てみると、青色の花を咲かせている茎の方が
茎の色が濃い紫色をしている感じです。
甥っ子たちのアサガオ観察にはじまり、
今年もアサガオの観察と観賞、つづいています。
そして、もう1か所
なかなか咲かないな～とおもっていてたアサガオが、
先週、研修などバタバタして、見ていないうちに
ピンク色の花を咲かせてくれていました。
このアサガオは、母によると、
ご近所さんかた頂いた野菜の苗の中なら
1本だけ芽を出したらしく、ポットに植え替えて
置いておいたら、ここでどんどん伸びちゃって～
と、
なんとも、のどか～で、なんだかワクワク楽しくなるような
ちょっとロマンある
童話の中の世界のお話のようにも思えました。
きれいなピンク色の花を咲かせてくれています。
種がたくさん摂れそうなので、その種を受け継ぎ
毎年楽しめますし、おすそわけしたら、またその方の楽しみも
きっと広がりますね。
NPOいラ研のスタッフの皆んなも種の交換会や
日常的に交換していたり、両親はよくもらってきたりしています。
こんなみんなの日常 いいかんじだな～とおもいます。
明日の朝のアサガオの花も楽しみです。