青森 弘前・青森新駅舎開業 訪れました | k-kazu-pikosantopのブログ

2021年3月27日に、青森駅五代目新駅舎が

 

共用開始されました。

 

2021年7月訪れてみました。

 

その前に、弘前観光をしましたので、ご紹介をいたします!!

 

 

旧弘前市立図書館です。

 

100年以上前に建てられた建築物です。

 

 

1階の廊下ですが、良い雰囲気です。

 

 

八角形の中は、こんな感じになっています。

 

 

旧東奥義塾外人教師館です。

 

この時代の建築物は、良いですね・・・

 

 

中は、当時の外国人教師の生活が保存されていて

 

寝室や子供部屋などを見学することができます。

 

 

青森銀行記念館

 

銀行記念館は数か所訪れましたが、各銀行個性があり

 

見学するのも面白いと思います。

 

 

一階の様子ですが、現在は展示物が置いてあります。

 

 

中の柱もお洒落だとおもいませんかはてなマーク

 

今の事務所の内装は、何にもない平らな壁と天井ですから

 

一工夫ほしいと思います。

 

 

それでは、弘前城に向かいましょう。

 

追手門から場内に入ります。

 

 

杉の大橋を渡って、本丸に向かいますが

 

桜の季節に再度訪れたいです。

 

 

弘前城本丸

 

現在、元本丸の位置は地盤改良中ですので、仮位置に

 

ありますが、これもまた貴重なことだと思いました。

 

 

現存する城内階段は、「かなり急」ですが、これも昔は

 

防御の一部です。

 

 

ここから二日目です。

 

青森駅のホームですが、長大な長さとなっています。

 

 

連絡船が廃止ににってから、30年以上経ちますが

 

ホームには「連絡船」と、案内が残っていました。

 

 

ホームの末端ですが、まだ北へ続いていますので

 

どうせなら、終点を見たいと思いました。

 

 

青森駅の発車ベルは「りんご」の形をしています。

 

現在改良工事中ですが、残してほしいと思います。

 

 

おまちかねの、新らしい「跨線橋」ですが、今までは駅を

 

迂回しなければ、東西連絡が大変でしたが、連絡通路となり

 

利便性が向上しました。

 

 

こちらは、駅構内ホームへの跨線橋です。

 

 

そして、東北本線最終地点・・・

 

この場所は冬ですと積雪により来れませんので

 

訪れるには、積雪前を考えてくださいね。

 

 

最後に八甲田丸連絡船を見学することにしました。

 

 

貨物車両を連絡船へ積み下ろし施設の稼働橋です。

 

 

船内は、当時の時刻表や、資料が展示されています。

 

 

車両展示もされていますが、残念ながら室内への

 

見学は出来ませんでした。

 

 

船のエンジンルームや通信施設なども見学できますが

 

エンジンルームが好きなのは、不思議な感覚です。

 

 

最後の最後に青森と言えば、「ニボシラーメン」ですが

 

訪れるたびにお店を変えて楽しんでいます。

 

お店の数は多いので大変ですが、旅の楽しみだと思います。

 

それでは、次の旅に向かいますか・・・

 

END