今回は嬉しかったことを書かせてもらいます。

 

先日、社内で模擬授業の良さを競うコンテストがありました。

 

そこでなんと、自分が所属するチームが全国で2位になりました。

 

本当にうれしかったです。メンバーを誇らしく思います。

 

昨年も行われたコンテストですが、今回のメンバー全員が昨年を経験しておらず

全員が今回が初めての参加になるので

唯一の経験者である私がそのコンテストに向けてメンバーをリードして盛り上げる役でした。

 

私がどのくらいそれができたかといえば、全然足りなかったのではないかと思うのですが

メンバーが意欲的に取り組んでくれて、本番中もその空気が見ている方々にも伝わって盛り上がり、

本当にいい発表ができて結果を残せました。

 

正直なところを言えば、初めての経験ですし、その模擬授業の基礎になることについても

自分の中では満足できるほど監督できていなかったと思っていたので

上位入賞をすることなんて難しいとすら考えていました。

 

でも実際にはメンバーは燃えていて結果を残しました。

もしも私がもっと熱を込めて時間をとって関わっていたら優勝も狙えたのかもしれません。

メンバーに申し訳ないです。

 

言い換えれば勝手にこちらで人の限界を決めて接していたら

相手は持っている力を存分に発揮できないのだと感じました。

 

もっともっと求めて、一緒になって頑張らねば。と身が引き締まったできことであり

最高のパフォーマンスを見せてくれたメンバーの姿を見れてうれしかったできことでした。