昨日、無事に硬膜外ブロックを済ませ、念の為お風呂はお休みし、今朝背中の違和感を感じ手を触れると、硬膜外ブロックの絆創膏の部分でした
ああ、絆創膏にまたかぶれたのかな…と思いながら絆創膏を剥がすと、いつもより心なしか重みが…
よく見てみると
【グロ注意】
う、うあああああああああああああぁぁぁ!!
絆創膏が血まみれだああああああああぁぁぁ!!
人間、思ってもみないところから、思ってもみない出血量を見ると、物凄くテンパるのだと
生まれて初めて知りました…orz
(懐かしの滑膜骨軟骨腫症の術後写真)
こういうのとか、縫合後傷口が開いた時の出血とかは、全然平気だったのですが、この絆創膏は本当に度肝を抜かれました
まあ硬膜外ブロックも注射なので、たまには筋肉や血管壁に傷が付く事もあるだろうし、当然想定の範囲内の筈なのですが、いつも殆ど出血がない位だったので、その想定の範囲内をすっかり忘れていました…
こんなんで、滑膜骨軟骨腫症の際の取りこぼし軟骨の摘出手術なんて受けたら、ひっくり返ってしまうのではないかと思うところでしょうが、そこは切開して摘出すると聞いていますので、相応の出血も想定の範囲内なのです
ただ一点問題なのは、摘出手術をやってくれると言っていた、大学病院の担当医がもういないという事…
私の滑膜骨軟骨腫症は、どうなってしまうのでしょう_(:3 」∠)_
一応、引き継いだ先生がご自身で書かれた紹介状(たまたまかかりつけ整形外科に月イチで診察に来ていたので、かかりつけ整形外科宛)を持っていますが、それを使うべきか、はたまた経過を説明して全く別の整形外科にかかるべきか、悩んでいます
とは言うものの、関節鏡の手術設備が整った病院などこの辺りにあろう筈もなく(かかりつけ整形外科は肩関節鏡と膝関節鏡はやっても、肘関節鏡手術をやっているかは謎)、結局大学病院か日赤あたりにたらい回しにされるのがオチだと思うと、それも面倒な気がして…
一番良いのは、主治医の先生が体育大学の教授から、元の大学病院に戻って来てくださる事なんですけどね
おお、久し振りに滑膜骨軟骨腫症の話になりました!!
硬膜外ブロックの出血も、一応役には立ちましたね