相変わらず、腰椎椎間板ヘルニアの一時的な悪化で寝込んでます

ジクロフェナクの坐薬を使えば楽になる

…のですが、一つ大きな問題が

滑膜骨軟骨腫症の手術の後遺症で、右肘に可動域制限があり、手が届かない為自力で坐薬を挿入できなくなってしまったのです

昨年の入院中は、恥ずかしながらも看護師さんが行ってくれましたが、家に看護師さんはいません…

仕方なく、家族に頼むしかないのですが

旦那は手がごつくて指がとても太いので、一度頼んだらお尻が割れるかと思ったのでした

残るは、思春期の息子達…

本当はこんな事頼みたくない

けど、頼まざるを得ない…

という葛藤の中、昨晩は恥を忍んで次男にお願いしました

使い捨てのビニール手袋を購入してきた次男、渋々手伝ってくれました

反抗期なのに、ちゃんと母の為に恥ずかしい事でもやってくれてありがとう

改めて、滑膜骨軟骨腫症という病気の厄介さを思い知りました

いや、早期に診断がついて早目に手術を受けた人は、可動域制限などなく完治するでしょう

が、私のように調べても分からないまま、何年も結果的に放置状態になった後で手術を受けると、やはり可動域制限は残ってしまうらしいです

皆さん、不自然な痛みやロッキングは、必ず整形外科で精密検査を受けましょう

接骨院や整体では、手遅れになってしまう病気もあるのです

さて置き

ここのところ調子が良かったので、貼らずにおいたロキソニンテープ

ここ三日間貼っていたら、案の定汗疹というかかぶれというか、真っ赤になって(子供談)痒くなってしまいました…

痛いのに、当分ロキソニンテープはお休みです、トホホ…


飲み薬ほぼ効かないし、ロキソニンテープで肌荒れするし、坐薬だけが救いの手なのです…