前回、LEDとアルツハイマー病について書きました。

 

その時の内容は…

 

・マウスにしか効果がない可能性がある。

・LEDに効果はなく、点滅に効果がある可能性がある。

 

の2点に集約したものでしたが、別の視点から見るとあながち関連がないとは言えないと思い、今回のブログの内容となります。

 

ある説によるとアルツハイマー病の進行に、免疫細胞が関与している可能性があるとしているのですが、太陽光の成分でもあるブルー・ライト(青色の光)にT細胞を活性化させる効果のあることが明らかになっています。

 

ブルー・ライトはLED光にも含まれていることから、LEDにはある種のアルツハイマー病に対する効果があるかもしれない可能性があるということを考えたのです。

 

結局は単体でどうにかするのは難しいのですが、将来的にアルツハイマー病治療の一助になる可能性があるかもしれないのです。

 

健康に不安を感じたら蒲田中央整骨院にご相談ください。