先日、内閣府から「アルコール依存症に対する意識に関する世論調査」の概要が発表されました。

 

その中に「女性の方が短期間で発症する傾向がある」というものが。

 

実は、女性がアルコールに対する障害は男性に比べ2分の1の量、2分の1の期間で起こると言われています(このアルコールによる障害はアルコール依存症に限らず、アルコールによる肝障害なども)。

 

その他にも、飲酒量に比例して乳がんのリスクが高まることも知られています。

 

この様な、病気のリスクを減らすためにも休肝日を作ったり、飲酒量を減らしていきましょう。

 

飲酒量を減らして胸焼けや吐き気などを伴うことがありましたら、手のひらを上に向けた状態にし、手首の関節部にあるしわの中央から、指を肘に向かって三本分置いたところが「内関」というツボがありますので、8秒ほど押してみて下さい。これを6~8回続けて行うことで胸焼けや吐き気がラクになると思います。

 

健康状態が気になりましたら一度、蒲田中央整骨院にご相談下さい。