一種いけ草月流には「一種いけ」という、 一種類だけの花材を使って作品をまとめる生け方があります。 今回は冬の代表的な花材の1つ、 甘い香りを漂わせる日本水仙を、黒い陶器花器に生けました。 自然の姿のまま、透明のガラス花器に生けると清々しいのですが、 微妙な線を持つ葉をマッスにし、うねりを出した造形的な作品に仕上げました。 鉄花器に換えると、モダン感が増すと思います。 いかがでしょうか? 生け方ひとつで、植物はいろいろな表情を見せてくれますよね