妊娠期間中についてはコロナ渦真っ只中だったので
病院への同伴は一切禁止されていて、一回も行けませんでした。
エコー写真とかは持って帰ってきたものを見ることはもちろん
できたのですが動いてる様子は一度も見たことがなく
『ここが目でー、ここが耳でー』等説明を受けましたが
正直まったくイメージが沸かず『すごいねー!』とひたすら返事
をしていました。
(エコー写真全然わからんくない?笑)
ただでさえ男側はほとんど変わらない日常を過ごせるにも関わらず
コロナによって通院にも同行できないため、とりあえず妊娠期間中
についての情報収集をしてみようとブログを見るようになりました。
なんとなく検索していると結構目につくのが流産の記事。
12週の壁だとか、確率15%だとかいろいろ勉強になりましたが
なによりもとにかく憔悴しきっている印象をうけました。
流産についてはなんとなくの知識はありましたが、今まで嫁側
の感情を想像したことはなかったので、おなかの赤ちゃんももちろん
ですが、なにより嫁の心配をするようになりました。
旦那側でできることといえば仮に流産してしまったときのために
安定日までは、【プレッシャーがかかるようなことを言わない、しない】
と考えてました。
簡単に言うと『楽しみにし過ぎない』ということです。
うちの場合は案の定で『なんでおなかさすってくれないの?』
とキレられましたが、リスクヘッジという意味ではとりあえずよかった
のかなーと。
生まれてから猛烈に愛せば、そんな不満はきっと忘れてくれる
と思います。←知らんけど