フランス映画「アーティスト」
フランス映画史上、最多受賞しているらしい「アーティスト」
を観てきました。

よかった!!
最初8分くらいは、ちょっとあまり好きな映像ではなく、
嫌な予感さえしたのに・・・
そこから先は、
サイレントであることもモノクロであることも忘れて集中しちゃった!
この映画の登場人物は
み~んないい人。
で、
み~んなプロ。
だから、観てるとき嫌な気分がない。
単純だけど稚拙なストーリー感もない。
メロドラマ仕立て・・・なんて見方もあるみたいだけど、
私は全然そんな風に思わなかったわ。
仕事と男と女と家庭と時代・・・そして賢い犬(笑)
あらゆるテーマが詰まっている割に
疲れない長さ深さでとてもよかった。
中盤からもすごくよくて
主役も脇役も、
そしてワンちゃんもめちゃいい仕事してるんで、
(いや、ワンちゃんは出来すぎ、可愛すぎ!!!)

せっかくいい映画なので最後がっくりしたくなくて、
結末とその落とし込み方法が気になって仕方なかった。
心の中で、
「結末がもしこうであったら、サイテ~」
「結末はこうあって欲しいよ~」
「でも安易にそこへ落とすのも、ゲンナリだよね~」
なんて叫びながら見てたんだけど、、、、、
さすが!
アカデミー賞5部門受賞。
大人の映画で終わってくれました。
しかも、
サイレント映画ならではの強みを
最後に一発かましてくれましたよ。
衣装デザイン賞を受賞してるだけあって
最初から最後まで女性の衣装はとても楽しめたわ。
モノクロ映画なのに逆にいつもより
デザインや素材感がすごく印象に残ってるくらい。
不思議。
1920年代後半から30年代にかけて・・・フラッパーガールの時代の服って
見てるだけで楽しくなっちゃう。
日本でいえば、大正ロマン?モボモガの時代あたり・・・
その時代の日本って、とっても自由で開放的そうで憧れるんだよね。
戦争もなく、
大正浪漫がそのまま引き継がれていたら、
どんな日本になっていたかな・・・
って、時々思う。

1920年代から30年代にかけての
大流行ファッションスタイル・ローウェストのワンピース。
これが、私たまらなく好きなの。
チャールストンなんか踊ってる人を
イメージするとすぐ思い浮かぶデザインだと思うんだけど、
バストやウエストを強調しない、
ストレートな寸胴シルエットだけれど、
襟や袖がないから首や腕がすんなり見えて、
実は女性らしい伸びやかさを演出できると思うの。
日本人には似合うデザインじゃないかしら。
さりげなくアラフィフが着こなすのも素敵なんじゃなかろうか。
あっさり着こなすのもいいし、
思いっきりオスマシもできる。
たとえば、
ネックレスを何重にも巻いたり、
ヘアドレス・手袋・ハットなど
ドレスアップのバリエーション幅が広いよね。
だから、
一着でも数着の価値が出るデザインだよね。
おまけに羽やファーとの相性もバッチリなので、
どんな場所でも怖いものなしです。
さらにストラップつきのパンプスがとっても女っぽく見えて
レングス美はもう最高。
揺れるスソから見える足は実際より細く見えるはずです(笑)
て、
映画の話が
服の話になっちゃったところで今日はオシマイ。
私からのオススメ映画「アーティスト」でした。
オヤスミ前の曲
新入社員をあちらこちらでみつけましたよ。
眩しいネ!
そんなわけで、いろいろ皆さんお疲れでしょう!!
って、
自分がちょっとお疲れモード

こんな曲で癒されましょうか。
え!?
ちょっと悲しい??
じゃ、こっち!!!
さらに美しく!!!
明日も、元気でね



この春・・・ブラックでもホワイトでも・・・。
こんばんは~
4月いっぴ
明日は入学・入社の方、たくさんいらっしゃるんでしょうね。
そうでない方も新しくいろいろな事にチャレンジする気になれる季節の到来
もちろん、ファッションも何か新しいエッセンスをプラスして行きたいところですよね。
いつの時代も重宝するブラックジャケット。
ブラックジャケットのインスピレーションを広げてくれる
写真展に入って来ました。
表参道プラダとカルティエの間の道を入り、
コチラ↓
カール ラガーフェルドが撮影したセレブリティや著名人の写真113点
そのモデル全員が伝統のシャネルリトルブラックジャケットを
共通のモチーフとして男性も女性も着こなしています。
ジャケットがジャケットの概念から飛び出して自由に表現されていました。
デジタルエキビションでご覧になれます
↓
反しまして、
この春のファッションも明るい色、
パウダーとは一味違う・・・
シャーベットカラーなるKeywordもあるようですが、
シャーベットカラーは日本人にはキツイカナーとも
思うのですが、取り入れ方次第でございますね。
そのペールなエッセンスは上手く取り入れたいところ。
さらに
春の陽光を浴びて眩しく光らんばかりの
オールホワイトというのもございますね。
これもねぇ、汚れるしねぇ、クリーニングもお店を選ばないと
かえって汚くなっちゃう事もある・・・。
しかし、憧れますよね。
2月に日本上陸した bebeロサンジエルスというアメリカブランド。
「ビービーブラック」と題して、全身真っ白な様々なデザインを発表してましたね。
ぎえーーーっ
アタシには無理・・・と思わず、まぁじっくり見ると
今年の春夏の装いのヒントがちりばめられていますよね。
是非とも画像クリックで拡大してご覧下さいませな。
そしてウエストマーク
走らなきゃ
歩かなきゃ
腹6分目にしなきゃ![]()
若い人はブルマタイプのショートパンツを
私たち世代から見るとあり得ない組み合わせでも
ボンッと持ってきてしまうという斬新テクニックも流行ってますが、
リゾートなどでは単なるマキシではなく
前側が短くなっているスカートくらいならチャレンジ出来るかも
このコレクション・・・オールホワイトだからこそ、
勉強になったわぁ![]()
きっちりとしたスーツでも
どこかノスタルジィを感じさせるデティールがあるインナーと
コーディネイトして楽しんでみたいですね。
にしても、
アメリカから飛んでくる企業が多いこと。
それはアパレルに限らずですが。
先日、
「りぼーん」がえらんだレストランも
アメリカだにゃー。
詳しくはこちらをどうぞ。
↓
では、では。
花咲く春にあう
もうすっかり春
になってしまっていますね。
衣替え
が追いつかない・・・と年中言ってるような気がしますが、
また言いたくなって来ました。
季節を先取りしたお洒落が最近全く出来なくなって来たような・・・・。
そんなところへ、今日、
電車の中で素敵な女性
を見かけました。
シルバー系のホワイトに近いトレンチコートに身を包み、
襟元からはお洒落な黒のボウタイブラウスをのぞかせ、
ソフトカールの無造作なボブスタイルのヘアに
ちょっと南米女性を思わせるような眩しげな眼差しをなげかける
魅力的な女性でした。
上質な牛革の型押しクロコのバッグや幾何学模様のダークブラウンの傘、
メンズライクな何気ない腕時計と繊細なチェーンブレスに
指には溶けかかった真鍮のような大振りのデザイナーズリングを合わせ、
全体のイメージとしては、
彼女のハードクールな個性が辛くなり過ぎないよう、
抑え気味な余裕ゴージャス感と
スタンダードな中に光る無造作な女っぽさを
絶妙なバランスでコーディネイトされている感じでした。
内側に含められた美しさを感じさせる「美」とか「個性」って、
やっぱりある程度年齢を重ねた女性じゃないと無理な魅力ですよね。
だがしかし、
さてしかし、
この素敵な彼女がチョイスしたファンデーションの色は
オークル系だったのでした。
間違ったチョイスはそれひとつだったのに、
全てを壊していました。
彼女にとってオークル色は、彼女をこわばらせ、疲れさせて見せる色でした。
もし彼女がうすーい桜色をベースにした
透明感のあるファンデーションを選んでいたら・・・
と、思うととっても残念です。
盲目定期に自分の肌はオークル系・・・
と思いこんでいらっしゃる方、とても多いんです。
眩しい春本番となる前に紫外線対策も大切ですが、
一度ご自分が選んでいるファンデーションの色を考え直して見ることも
大切だと思います。
それだけで、お手持ちのお洋服や小物が光り輝き出すかも・・・・・。
私の好きな言葉に
「花咲く春にあう」
というのがあります。
今まで不遇だった人が、認められて世に出る事というのが本当の意味だそうですが、
私は字面から「花咲く春」「似合う」という連想も楽しいし、
時の流れの中での「出会い」とか「めぐりあい」というようなニュアンスを強く感じて
これを好きな言葉としています。
もうすぐ辺り周辺が一斉に芽吹く春本番。
皆さまにも素敵なモノ、コト、ヒトとのめぐり会いがございますように。
「花咲く春」に気づく女でいたいですね。
来週末も東京で仕事です。
「花咲く春」をついでに見つけて来ようと思っています。ぐふふふ。
ウフッ 50代からのメイク
こんばんは。
今日は腰が痛い。
PCの前に座り過ぎ・・・![]()
せっかくのお休みでしたが、
資料作りや各方面への電話連絡等でこんな時間になっちまいました!!
あっ!!
クリーニングっ!!
あれほど、言われたのにっ!!
取りにいくの忘れたっ!!!
忘れよう!!それを忘れて楽しく行こう!!!
ところで、
私たち50代のメイクは
ベースメイクが命です。
もっと言うと
その前のスキンケアでベタっとするぐらい
潤わせることです。
もっと言うと、
メイク前のベタっだけでは足りませんっ!!!
前の日のクレンジングから、
シャワーではなくゆっくり湯船に入り、
柔らかな綺麗なお肌にまたまた
お肌の機能を取り戻してくれるような基礎化粧を
たっぷりすることが肝心です。
ま、それはまた
別の機会にお話しするとして
長時間お肌の潤いを持続させることが出来る
基礎化粧の上に
化粧下地クリーム、コントロルカラー、あるいは日焼け止めクリームなど
塗りこめるわけです。
うん、女性は大変だ。
起きて外へ出るまで、男にはわからないメンドクササがある。
なので
というわけじゃあないけど、
いわゆる本編のファンデーションは限界まで
うすく塗る。
50代は薄く塗っても顔が明るくなるファンデーションを
選ばなくてはならぬのね。
ツヤが長時間保てるファンデーションでなくてはならぬのね。
そして、シャドウカラーは必須。
私はパウダータイプのかなり濃いシャドウカラーを
輪郭・鼻筋側面にブラッシングします。
小顔に見せるためじゃあないのね、
50代は顔を明るく見せるために周りにシャドウ入れるのね。
ありとあらゆる色素沈着も目立たせなくしてくれる
自分のシミくらいの濃さのダークカラーがシャドウカラーに
向いてます。
それから、一色でベースメイクしてると
凄く老けた感じに仕上がる。
そこへ古臭い色のリップカラーなんぞ使おうものなら
完全に昔の人になってしまう。
でも、
昔のメイクから脱却できない人は
多いかも。
もったいないね。
流行に迎合する必要はないけど
ベースメイクは常に
時代とともにススンデいる必要があるんじゃないかな。
で、
ファンデのあと
すぐチークを塗りますね。
ベタベタしてるところにチークですね。
ファンデーションと一日、運命共同体でいてくれなきゃ、
夕方暗くなる頃
生活苦のおこりんぼうみたいになってしまうのよね。
いいブラシを使って気持よくいきましょう。
最近流行りの練り状もいいと思うけど、
練りのまま仕上げるよりは
淡い練りチーク+鮮やかなチークと
二重使いが落ちないかも。
鮮やかな色は少量使うようにしてね。
さて、
問題はチークを入れる位置です
チークの入れ方で、性格まで違って見えますから。
あと、
女っぽさの演出にもチークが筆頭になるんじゃないかな。
で、
チークの位置、
前も言ったけど、
間違ってもこめかみからシャープに降ろしてきたりしない事。
顔に縦の影入りまくりになってしまいますのね、コレやると。
ホウレイ線まで繋がっちゃうよん。
なるべく丸く丸くふわっとね。
私なんか、逆に頬の高いところから
エラに向かって振り下ろしてます。
自然に仕上がるから一度試してみて下さい。
どちらにしてもふわっと入れることが基本。
でもチークは
形も大事だけど、
色選びが命よね。![]()
私がメイクする時肝に銘じてるのは、
チークは不透明な色、
アイカラーは透明感のある色。
チークは肌の粗を隠す役割、
アイカラーは皮膚の薄い瞼を一層皮膚の透け感を出し、
年齢とともにドンヨリしがちな瞳をも澄んで見せるような色素がいいね。
透明感のあるアイカラーは、失った??純粋純情の演出です。
で、
大切なチークの色選びだけど、
出来るだけ肌色に近いファンデのような不透明感のあるものがいいと思う。
分かりや好く言うと、白っぽいチークカラーが綺麗に仕上がるという感じかな。
なんだこりゃ、というくらい肌色っぽいチークも
ブラシでクルクル広範囲になじませてやると
ほんと自然な感じでなじみ、
お顔が幸せ色に輝き出す。
そして、額や瞼、顎、までも
十分ティッシュにチーブラシの粉を落としてから
なじませるようにブラッシング。
これが最後の仕上げに大きく違いがでるのね。
頬だけ、赤くしてると、化粧っぽ過ぎるのね。
チークの次のステップは
顔にハイライト効果を持たせて、
小顔じゃないよ、
色素沈着とたるみ・シワを目立たせなくさせること。
決して広範囲にハイライト効果を持たせない事。
小さな小さな面積に
雪のように白い練りファンデか粉体系のフェイスカラーを
きっちり着ける。指でね。
どこにつけるかと言うと、
鏡を見て一番へこんで暗いところ。
小鼻の横からホウレイ線の始まりの部分、
影になってますよね。
そこに、中指の腹でぎゅーっと
真っ白な何かを押しつける。
と、あら不思議。
ホウレイ線全体が目立たなくなりましたね。
その他には
ノーズシャドウに平行して一本真っ白を入れます。
小鼻の横辺りまで。
さらに眉間。
ノーズライン全体には、真っ白を入れちゃだめね。
さらに眉尻、眉丘の上からこめかみ全体を
ブラシで真っ白使います。
最初のファンデーション、
限界まで薄くつける理由がわかりましたよね。
部分、部分で色を変えることが
最高のアンチエイジングメイクなのです。
あとは
薄いバラ色のルーセントパウダー系を
大きなブラシでなぞるだけ。
下手な多色ベース使いも
見事に調和させてくれます。
はい、
あとは好きにポイントメイクして。
7割もう若返ってるはずですから。
私のメイク指導受けてる人が偶然コレを読んだのなら、
復習してくださいよ~ぉ。
ベースメイクは結構変わるんで、
楽しい作業ですが、
だから
起きてスグには外に行けなくなっちゃう。
きょうは、
なんだかマジメに書いちゃったわ。
文字だけで、表現するのは難しいけど、
たまにはこういうこと、
文字だけで残しておきたい気分。
ではでは。
















