読んで頂いてありがとうございます
いっちゃんです
今日、久々に夢をみて心臓が飛び出るほどビックリして、目が覚めてしまった
あまりにも驚いたのか、なかなか動悸が治まらず寝られなくなったし
未だ、サビの部分を覚えているので、書き留めておく
昨日、寝る前に他人様のブログを読んでいたら、 走る 跳ぶ などの人の基本的な動作に関して
私と同病(脊髄小脳変性症)の方々の、今よりも もっとできるようにしようとしとている 頼もしい記述があった
それが、私の頭に残っていたんだろう
夢の中に、立ち幅跳びをやろうとしている私が居た
病気がある程度進行している私には、助走や片足を引くなど勢いを増すような動きはできないため、脚を深く畳んで脚力を溜めてその勢いで飛ぼうとしていた
目標は現実的な2m以上飛ぶこと
いざ跳ぼうと、深く畳んでいる両脚を勢いよく伸ばしたが 右脚に力が入らない
しょうがないので、左脚で踏み切るように左脚を綺麗に勢いよく伸ばした
その直後に、左脚が地面から離れず、身体が元の場所に戻された
あれっ?
そうだ!
私は脊髄小脳変性症を罹患して脚が思い通りに動かないんだった!
では、目標を1.2mと近くして
脚を小さく曲げるだけで跳ぼう
脚を曲げる形などを検討し始めると共に、大脳が眠りから覚めてきて
私1人では立つ事も出来ないことを 思い出しはじめる
すると、心臓が飛び出るほど バックンバックンとこれまで感じた事がないほど、大きく鼓動し始め
その勢いで目が覚める
夢の奥では健常者だっ自分が、脊髄小脳変性症を罹患して、 今はその病症が 立ち幅跳びなど到底出来ないほどかなり進んでいることに記憶が蘇る
あっ これが現実なんだ
起きたついでに、手摺りにしがみつきながらトイレに行く途中で尻もちをついてしまい、肩を捻って 尻もちの衝撃で腰を痛めてしまった
昼過ぎに、近くの公園に行き、丈夫な太い金属製の手摺りに掴まって、その場で跳べるかどうか試した
ん'' ん'' という声を上げて5回跳んだ
カミさんに聞いてみると、高さ2cmぐらいは跳べたという
跳ぶ度に肩と腰に痛みが走った
腕力を使って跳んだのかな
僅かでも、跳んだ感覚は4〜5年ぶり
リハビリに、手摺り跳びを加えよかな
せめて夢ぐらいは いいやん