読んで頂いてありがとうございます
いっちゃんです
ある日の夕暮れのこと
まだ明るいうちにカミさんに誘われて、いつものように近くの公園までリハビリ歩きし、そこで筋トレする目的で家を出ました
その少し前に私のケータイが、隣の街の豪雨を知らせていました。 私の街にも来るらしい 
でも、暑い日だったので、雨が降っても気持ちいいやん と思い 
カミさんには、豪雨が来るかもしれないよ！
とだけは伝え、いざ公園へ 
玄関を出ると、唸るような音と風
少し介助歩きを始めると、近所のおばさんが心配そうに出てきて、声をかけてくれる
でも、" 大丈夫です 雨が来ること知ってます！＂とカミさん共々ニッコリ
そんなことが2回あった 
案の定、間も無くバラバラと降ってくる
しばらくすると、ドヒャっとバケツの水をかけたように、瞬時に路面が濡れた 
見る見るうちに、側溝の水があふれ出す
この雨は、私にとって想定内でも
カミさんにとっては、全然想定外 
カミさんに引っ張られ、すぐ横にあった屋根つき駐車場に逃げ込む 
カミさんが、雨が降りだした時にすぐ帰ろうと言ったのにと言う
私は、豪雨が来ると言ったよ〜 
家を出た瞬間、2人とも飛ばされそうな風が吹いてたので、コレは凄いぞ思ってたが
やっぱり、凄い 
筋トレ公園に行くのをカミさんに阻止されて、すぐ横の屋根付き駐車場で雨やどり
カミナリも遠くで聞こえ出し、ヤバいかなと思う反面、あと10分もすれば小降りになるかなと、気楽に構えて雨やどりを続行
そしたら運悪く、車が帰って来た
駐車の邪魔になると思い、再びどしゃ降り中に出る
結局、カミさんに引っ張られるように、来た道を引き返す
私の叫び声がどしゃ降りにかき消される！
公園が〜 筋トレが〜〜
身体障害者の私のこんな行動を、駐車場の持ち主が見てたのだから、気の毒に思うだろうなぁ と反対に気の毒に思ってしまう
満面の笑みで顔を上げた後、車に頭を下げて ありがとうございました
ずぶ濡れになって家に帰り、私はそのまま風呂に連れて行かれて、シャワー 
結局、シャワーを浴びる気がなかった私を、洗ったり髭剃ったりと手間が掛かってしまい
カミさんは腹ペコ？ 
私を着替えさせて、すぐ夕食の支度に取り掛かる
私は夕食を済ませて、寝る前に風呂に入ろうと思っていたが、 忘れてた・・・
もう寝る
寝る前に風船に挑戦🎈
https://ameblo.jp/k-ichino684592/entry-12389686170.html
あっ 追記です。
このエロ爺い、9月で55歳になりました
アラシックスチィ〜だよ〜〜ん！
呑気でワガママなやっちゃ！
さらばじゃ