色んなこと、忘れやすくなった
例1) 約束ごと
例2) (最近)あったこと
例3) やらないといけないこと
例4) 漢字(書けなくなったこと通り越し、作文時
に、どの漢字を使えばいいか分からん)
例5) 言葉(単語)
例6) 変態仮面(誰のブログだったっけ？、面白か
ったことは思いだしたのだが？)
例7) 昨年、海水浴にいったこと
(こんな大切なこと忘れていた‼️)
例8) パワーポイント、エクセルというソフトの名
(会社で毎日使っていたソフト)
歳のせいもあると思うが、少し異常なほど呆けている
脊髄小脳変性症と診断されたときに、前頭葉への血流も悪くなってると医師に言われた。
単に、馬鹿になっていくということ？
前頭葉の血流を改善する薬が処方されたけど、
その薬飲んだ途端、フラフラがものすごくひどくなって、
介助なしで歩けなくなってしまったため、すぐにその薬止めました。
あとは、睡眠薬とか精神安定剤、これらの薬も頭が呆けてくるから、すぐ止めた方がいいって別の先生がいってた。
私の場合、今も精神安定剤はやめられません
【昨年夏の大切な想い出】
昨年の夏に、知多半島の先端にある内海海水浴場に行ってきました。
海水浴が終わってからの1コマ
砂浜歩くのものすごく大変で海辺に着くまでは、介助者も私も死にそうになってました。
介助者は、私の弟！
私が泳ぎたいと言ったとき、
私が海に行く危険性、海に連れて行く責任など、すべてを、ええよ！ の一言で片付けてくれた。
砂浜で、パラソル、ゴザ、サマーベッド(ビーチチェア)1通り揃えたくれた
海辺からはもう1難、浅い海は介助者がいても歩けないことに気づく
そこで、鰯のようになって？(弱わった魚がぴったりと思って付けた造意)そこを抜ける。
その後は肩まで海に浸かって空中遊泳歩きで、胸ほどの深さまで行く。
さーて、泳いでみるか！
まずは、得意の平泳ぎ。
泳げる！
奇跡だと思った‼️
足も手も動いている
理想的な動きじゃぁないけれど
海水浴が大好きな親父の影響、幼稚園の頃からずっと、若い間は、泳いでいた。
ガキの頃には、平泳ぎだけはその辺の水泳部の奴らには負けなかった。
得意の泳ぎは、身体が忘れていない‼️
次はクロール→OK!
次は背泳ぎ→OK!
次はバタフライ→NO‼️
さすがに、あまり得意ではなかったバタフライは
泳げませんでした
波が静かになる、顎が隠れる程度の深さ、まで泳ぎだす。
少し疲れると、立ち泳ぎや口や顔を空に向けてイカ泳ぎして休む
陸より全然自由になれる
久々に解放された気分
しばらく泳いで弟と遊んでいると、背中が痛くてたまらなくなった。
恐らく、身体がエビ反り状になるために、腰への負担が大きくなったせい。
しばらく、パラソルで休んでから、海の家に戻って着替え。
身体の動きの悪さが元に戻るため歩けないし、動けない。
海で救助された人みたいと思うと、少し恥ずかしかった
私の ”夢の一つ'' が叶った、夏の楽しい想い出です