おととい、寝る部屋を2階の寝室から1階和室に引っ越しました
階段は、異様なほど手摺りを設置してあるのですが、手摺りをつかみそこなって転倒しそうになることが頻発するようになり、引っ越しすることを決断しました。
引っ越しと言っても、介護ベッドの選定、ベッドサイズにあった布団や毛布などの選定と購入、和室の整理(カミさん)、ベッド設置位置の検討などが必要であり、それなりに大変でした。
ジャパネットタカタで購入した暖かい羽毛布団に、暖かい敷き毛布と掛け毛布、更に、もしかしたら寒いかもしれないと、従来から使っている厚手の毛布を頭の横に置いて、いざ就寝。
なんか上半身が寒くて寝られん!→頭の横に置いてある厚手の毛布を上半身だけだけ被る。
まだ、背中が寒くて寝られん!→ユニクロで購入したライトダウンジャケットを着て就寝。
やっと寝られた!
よく朝起きた時に寒さを感じる?
この病気になってから、朝はほとんど寒さを感じたことがなかったような気がするが?
しばらくして、つまってた鼻が通るようになると
同時に、水ようにサラサラした鼻水がダーダー出だした。
暖かい服を着込んでも、部屋を暖かくしても、鼻炎の薬を飲んでも、鼻水ダーダーは直らない
リビングの机の上はティッシュの山になる
自主リハビリ!
以前ブログでご紹介した方法でカミさんに介助してもらい、40分ほど近所を歩いて筋トレも行う。
ジジイが息絶え絶え必死に歩いているし、カミさんに介助してもらっていない方の手で杖をついているため、非常に目立つ。
そのジジイが、鼻水ダーダーで介助してもらっている方の手にティッシュを握りしめているのだから、その絵を想像すると笑けてくる
家に帰って、以前使っていた遠赤外線のでる凹凸敷きマットを、今回の介助ベッドに入るように切ってもらった。
このマットは熱い。腰や足に掛かるサイズで寝ると足と腰が痺れて寝られんことがわかっている。
だから、頭の方から背中だけ掛かるように切ってもらった。カミさんは、そのマット用カバーを縫い直すために久々の裁縫である。
昨晩、そのマットを敷いて寝た。
背中が全然寒くない
一応、厚手の毛布も、上半身だけ被って寝た。
目が覚めて今日の朝である。
寒さを感じない
やったー 寝心地が元に戻った
でも、しばらくすると鼻水ダーダー
昨日、風邪気味になったのは直ってない
しばらく憂鬱な日が続きそう