ご存知ですか?このウリ。


ちなみに私は
この漢字の読み方が
わからなかったのは
ここだけの話です。


おおこしと読んでおりましたが><
「おおしろ」となりますので
皆様お間違えなく。

ちなみにこのウリは
江戸時代北区田端付近で作られていた。
その後現在の豊島区、中野区、練馬区に広がり
今の練馬、大泉の渡辺正好氏が改良し
泉大越ウリとして完成されたとか・・・。

まさに我が町大泉で種の保存がされて
守り続けられてきた
野菜です。

今回は非常に運が良く
JA、こぐれ村にて
購入させていただきました。

歴史の重みを感じながら
調理をさせていただき
食べさせていただきました。

うん、うん。
見た目は冬瓜に近く
調理の仕方もほぼ冬瓜と同じ。
表面の皮はやや硬くしっかり
包丁にて皮をむく。

味わいは冬瓜より
すごく甘い。

なんだろ?この甘さは・・・。

当店はちなみにこのウリを
和風出汁で炊き上げ
そぼろあんかけとともに
提供させていただきました。

このウリの甘さと
ひき肉がマッチして
なんとも言えない美味しさでした。

このウリ自体が
貴重なためなかなか出会うことができませんが
購入できた際は
お客様に提供していこうと思います。

もし?食べたい方が
いましたら一度、ご予約の際に
このウリを食べたいと
お申し付けくださいませ。


それでは皆さま
良い1日を〜〜〜