冬野菜

江戸東京野菜

本当にお世話になりました。
今年の冬も。

大根は・・・。
亀戸大根、大蔵大根、練馬大根、高倉大根


滝野川人参と滝野川牛蒡


馬込三寸人参



カブは金町小蕪に品川カブ


葉物は新取菜

ネギは砂村一本ネギ


もうここまででいいでしょう(笑)

とにかく野菜のクオリティの高さに
感服です。

煮物に・・・。
サラダに・・・。
ドレッシングに・・・。
漬け物に・・・。
焼き物に・・・。
揚げ物に・・・。
とにかく色々調理しました(笑)
冬の江戸東京野菜

確かに良く見ると・・・。
見た目が凄く長かったり、
小さかったり
固定種だから?でしょうか?

でも調理人の私は・・・。

最終的に包丁で
カットしてしまうのだから
あまり、いや、全く見た目は気にせず
味に特化して調理を試みました。

見た目や形は
十分に包丁の仕方で
カバー出来ます。

それより味。
とにかく味わい。

今後、こんな江戸東京野菜に
触れる事がある方・・・。
香りと味にぜひ着目して
彼らと接してみてください。

畑はこれから
春から初夏にかけての
作物の準備に入り
それとともに
また夏野菜の江戸東京野菜と出会う事が
楽しみになります。

そしてまた
野菜から色々な歴史、味わい、レシピを
学ばせてもらう。

これからも今まで以上に
料理に精進していこうと
思う次第です。

今日の写真は
江戸東京野菜

過去。このブログでも紹介しているものもありますが
今一度、特集してみました。

ランダムな写真です。
なにが?どの野菜か?
分かりますか?(笑)

それでは良い一日を~~