ついにこの時期に
入ってまいりました。

江戸東京野菜
早稲田茗荷の「茗荷竹」になります。



茗荷竹は
茗荷の根っこの部分で
光を極力あてないように
育て上げたものです。

この写真のように
ここまで葉がついて
長いものは
きっと築地市場には
あまり目にしないと思われます。

皆さんが普段目にする
茗荷竹は
この下の部分が
15センチぐらいに切られて
パックで
束になっているものだと
思います。

私も以前、築地で購入する時は
そんなパケージで購入してました。


ちなみにこの茗荷竹は

以前このブログでも
紹介させて頂いた
石神井 井之口さんから
譲って頂いたものです。

早速調理をしてみましたが・・・。
実に香りが良い。

さっそく刺身の
ツマにさせて頂いてます。

他にも・・・。

三月の献立に
取り込んで行きます。
お楽しみに~~

それでは
良い一日を~~