何とタイムリーな話なのだろうか?
先日、江戸東京野菜を
このブログで書かせていただいたのだが。


ちょうど、
知人からマクワウリをいただいた。


これ、江戸東京野菜ですよね~


以前から交流を持していただいている
江戸東京野菜の中心人物、
大竹道茂先生。


おとといの記事
もっと知りたい江戸東京野菜は
実はこの方による監修記事である。


本当にありとあらゆる
江戸東京野菜について
勉強している方なので
先生のブログよかったらご覧ください。

http://edoyasai.sblo.jp/archives/20150726-1.html



さて実際にマクワウリを手に取ってみて。





にらめっこ。


なんとも言えない、瓜の香り。
やや甘い匂いが品を感じる。


んん~どんな料理に使おうか?

この黄色は絶対に武器になる。

五味五色を意識しながら考える。

あっ💡いい事考えた。

今、丁度出来上がった
梅干しの梅酢の「赤」と
この「黄」
それに旬のキュウリの「青」


絶対に合うぜ‼️


中身の種を取り除き・・・。



梅酢とまくわうりを程よく混ぜて。
土佐酢と梅酢をあわせて完成。


魚介類を入れれば
高級感などがでて
実際に販売商品として店でも
提供できそうだ。


最後に
仕上げに削りたての
鰹節を乗っけて完成。




早速試食。

うまい。

マクワウリだけ食べると
ウリ感、甘さが際立つが

この梅酢と交わると

ウリ感と甘さが程よく緩和され
凄く上品な味に仕上がった。

何とも言えない。

この時期ならではの
酢の物の完成になりました。

皆様も是非ともお試しあれ~~


それでは良い一日を~~