知り合いのパティシエの方が
作ったオリジナルケーキを
食べさせていただいた。


作品は写真の通り。




とにかく、凄い。
製作からラッピングまで一目見て、
完成度の高さを感じた。


そして、作り方が気になった私は
詳細を聞いてさらにビックリ。


すご~く手がかかっている事を
思い知らされる。

やはりモノづくりって
手がかかるけど面白い。


自分もこんなケーキが
作れたらとも思うがやはり、
その道にはその道のプロがいる。
歴史がある。



お菓子作りはパティシエと言うプロがいて
お酒はソムリエと言うプロがいる。

それだけ、その道を勉強していて、
その名前にも歴史がある。



少し話は変わるかもしれないが

寿司屋さんには寿司職人がいて
天婦羅屋さんには天婦羅職人がいて
うなぎ屋さんにはうなぎ職人がいて
蕎麦屋さんには蕎麦職人がいて
うどん屋さんにはうどん職人がいる



当たり前の事だがそこには歴史がある。
なぜ今も昔も専門の「○○○屋さん」は
無くならないのか?


逆に私の和食屋さんは?
和食職人なのだろうか?
和食職人って?深い、専門分野は
無いのでは?
寿司もそこそこ握れるし
天婦羅も揚げられる。
それこそ、うなぎもさばけますが?(≧∇≦)


和食職人って
総合トータルコーディネイターとして
捉えていいのだろうか?


その分、高いレベルを求められるって事だろうか?


最後に
パティシエの○○さん
世界に一つだけのケーキ本当に
御馳走でした。