ども、
息子が相変わらずフォートナイトをプレイしていて、長らく無音プレイしていて「変なゲームだなぁ」と、親子して首をひねっていたのですが、設定で音が出ることを友達に教えてもらったそうですw
知ってしまえば「そりゃそうだ!」って話ですが、初期設定がOFFになっている理由がわからない
ゲーム音は聞こえないのに、聞きたくもない音声チャットだけが聞こえてくるのは、めちゃくちゃ不快でしたね(^-^;
さて、
今週の一本?は
じゃーん
Playstation VR
です
今、世間を騒がせているPayPay祭りに乗っかって、買ってしまいました(≧▽≦)
箱が結構な大きさと重さでビックリ!
箱を開けると大量のコードが出てきて2度ビックリ!!
接続自体は簡単に済むものの、カメラの設置(固定)とケーブルの取り回しに苦戦
ようやく起動したが、今度はヘッドセットをベストポジションに装着できずに、いきなりぶん投げそうになる
私はメガネが必須で、
日常生活用(少し度が低い)と車運転用(度が強い)を使い分けていて、
普段ゲームをする際は日常生活用なのですが、VRは車運転用を装着しないとダメだということに気付くまでにしばらく悩みました
とにかくベストポジションに装着するのが難関ですね
数回装着するうちに慣れましたが…
ファーストインプレッションは
「画質(解像度)が想像以上に悪すぎる!」
といういきなりのネガティブ印象
噂には聞いていましたが、ProやXboxOne Xのハイレゾ感に慣れきっていると、この解像度は厳しいです
何より文字が読みづらい
感じとしては、Enhnaced対応していないXbox360下位互換ソフトの印象に近いかなぁ?
なので、
実写的なグラフィックスが売りのゲームでVRをやると評価が下がる気がします
グランツーリスモスポーツも一瞬「おっ!」と思うもののやっぱり厳しいです
WipeOutみたいなほうがあっているかもですね
半面、
VR専用ゲームやアニメ的なものはスゴイ没入感を感じることができますね
個人的には画像はがっかりですが、VR音声はすごく良いと思いました
向いた方向に音像が連動するのは感動
以下、
「無料」の体験版やフリプで落としたソフトを、いくつかかじってみたので紹介※珍しく?まだ一つもVRソフトを購入していません
バイオリンとピアノ演奏を目の前で見れるというデモソフト
Joshua Bell VR
Khalid Young Dumb _ Broke VR
どちらも存じ上げなかったアーティストのPVですがよくできています
VRを体験するには良いものでした
Jackal Assault
StarBlood Arena
シューティングですが、どちらも良い感じでした
特にStarBlood Arenaはフリプで落としたものなので、全編プレイ可能で、後ほど真剣にプレイしようと思いました
BIOHAZARD VENDETTA _ Z Infected Experience
これは何を訴求したいのかわからず、あっという間に終わってしまう非常に残念な出来です
人喰いの大鷲トリコ® VR DEMO
VRのトリコをモフモフするんやぁ!と期待しましたが、冒頭のシーンをVR体験できるだけでした
それでもトリコの背中に乗る体験はちょっと感動
飛び移るシーンなどはやっぱりふわっと感がきて、連続したら酔いそうですが(^-^;
THE PLAYROOM VR
これと、VR Demo は「VRってこういうものです!」と言うのが、よくわかって非常に良かったですね
Sonyは新ハードを出す際に無料の体験版で結構遊ばせてくれるので良いです
そして個人的に大当たりなのがRez
元々好きな作品で、HDだのと出るたびに買いなおしている本作ですが、VRで真価を発揮した!と感じます
大昔の映画「トロン」風なグラフィックスのためか解像度の低さを軽減していて、更にヘッドホンで音声を聞くため完全に外界と遮断される感じが、古臭い表現ですが「電脳世界にダイブしている」と言う印象
個人的にはこれだけでVRを買ってよかった!と感じました
ちょっと甘すぎる評価ですけどね
最後に、
キネクト同様、日差しがサンサンと入りこむリビングでは
ヘッドセットが認識できない!と、エラーになってしまうため
カーテンを引くなどの対応が必要です
密閉される、圧迫感がある、没入する
などの理由から汗をかいてしまいがちなので
フェイスカバーなどの保護は必要だなぁと感じました
→フルフェイスマスクみたいなのをつけるのはちょっと抵抗を感じたので、ヘッドパット部に着けるシートを注文してみました
では