ども、
ニーアの新作の記事にて
「エンディングを課金ガチャにしようとしたら怒られた」
とディレクターが語っているのを見て
そもそもそんなことを思いついちゃうような奴が
ディレクターをやっているゲームなんて買うか!
とキレかかったものの
制作しているプラチナゲームスはお気に入りですし
ゲーム自体は(今のところ)面白そうなんだよなぁ…
と悩む
きっと予約開始される頃には忘れているんでしょうけどね(;^_^A
さて、
今週の一本は
PS4:ディヴィニティ オリジナル・シン
です
このパケ写を見ても全くそそらないゆえ
完全にスルー(存在を知らなかった)でしたが
タル吾郎さんの記事を読んでにわかに物欲が・・・
ざっと関連記事を読んでみて
RPG好きにはたまらない文句が並んでいたので
思わずポチットな
実は
クオータービューでハクスラ的ということから
ディアブロみたいな感じか!
と完全に勘違いしていました
週末に10時間以上プレイしてみた感想
(1)脳筋なおっちゃんには難しすぎる
戦闘は洋ゲーには珍しくターン制のS・RPG風
アクションポイントがあるかぎりは行動できますが
行動の消費ポイントがいちいち大きため
それほど多くの行動はできないです
「ガンガン行こうぜ」以外の戦略を知らないオッサンには厳しいw
(2)キャラ育成が頭を悩ます
適当にやるとあっという間に詰む気が・・・
後述するレベル上げが出来ない影響で
考えなしにポイントを振ると取り返しがつかない(T_T)
(3)普通のRPGのようなレベル上げができない
これが非常に困った
普通だと街の周りをぐるぐるしていたりすれば
敵がリポップしたりエンカウントするもんですが
本作は決まった数(配置)の敵しかいない・・・と思う
ゆえにそれに気づくまで適当に進んでいたら
どうにもならない感じになってしまいました
ということで
ご利用を計画的にできる方にはオススメできるものの
困ったときにはレベル上げして殴ってりゃいいだろ?
という私のような方には全くオススメできない作品です
ちなみに
最近は当たり前の
行き先やイベント地点にマーカーが付く
ということも本作では排除されており
まさに真の冒険を楽しむ作品と言えます
では