ども、
自分専用のパソコン(MacBook)が壊れて早数ヶ月
家族共用PCがあるので特に困っては居ないものの
やっぱり自分用の小型ノートが欲しいなぁ・・・と
最近では家で仕事をすることもなくなって
「必要?」と言われると、むしろ「不要」な気がしますが
Surface Pro3いいなぁ・・・



さて、
読書ログを書くのをサボっていたら3冊ほど溜まっていたので
まとめて書いてみます


坂木司著:ホテルジューシー, 夜の光

坂木さんの作品を2冊まとめて読みました
前回は、「和菓子のアン」を読んだのですが
こちらも、文中に出てくる料理が美味しそうでお腹が空きますw
ホテルジューシーは姉妹作に「シンデレラ・ティース」という
歯医者さんを舞台にしたお話もあるようですね
あとで読んでみようと思います
坂木さんの作品は読み終わりがスッキリするのが良いです

長沢樹著:消失グラデーション
ぐぬぬぬ…というのが読み終わった時の感想
面白いには面白いのですが
個人的には苦手な作品でした
なんというか「文章だから成り立つ設定」というのは
手法としてはありなんでしょうが
どうにも納得がいきません
道尾秀介さんの「向日葵の咲かない夏」を読んだ時の
なんとも言えない後味の悪さを感じました
とはいえ、
どちらの作品もほとんど一気読みしちゃっているので
話の結末以外は「合っている」のかもしれないのですが…

奇しくも
読了した際の感想が真逆の作品を読んだわけですが
そんなめぐり合わせも楽しいものですよね

では