ども、
体調不良でゲームが進んでいないため
連続で読書ログの投稿です




中山七里著:さよならドビュッシー
読了

ず~~と、気になっていたのですが
なんとなくスルーしていた作品にやっと手を出してみました



いや~面白かった!


ここ最近、読了できずに放置した本が続いたり
(個人的に)ハズレが続いていたので
尚更だったのかもしれませんが
大満足でした

スポ根ノリの音楽小説としてだけでも十分楽しめます
私はそっちに集中していたので
「あっ、これってミステリーでもあったのね」
という感じでした

まぁ、
一番事件性を感じた火事が本当に事故だった?のは
ちょっと納得がいきませんがね
※模型づくりに長けた人が、塗料を塗る際に
 換気もせずにストーブを焚くなんてありえないから!

ちなみに、
私が面白いと思うものは、amazonレビューなどでは
ぱっとしないものが多いということに気づきました
感じ方は人それぞれですから、それでイイんです!!

では