ども、
今年もF1が開幕しました
日本人ドライバーがいないのが寂しい限りですが
ライコネン(ロータス)が良さそうなので
それを楽しみにしたいと思います

同系列?の話題、
月刊少年マガジンで連載していた
レーシング漫画「CAPETA」が今月号で完結しました
現在の日本における、レーシング環境の厳しさが盛り込まれた
終わりでしたが、この漫画を愛読していた人には納得の終わり方では
なかったでしょうか?



さて、やっと本題
五十嵐貴久著:リミット
読了


今回は、
ラジオ放送をテーマにしたサスペンスです

私はラジオを聞かない(podcastは少し聞きます)ので、
現場やリスナーとの信頼関係などを
「わかっている!」とは言い切れませんが
多分こうなんだろう(こうあって欲しい)と感じるものでした

ただ、「交渉人」と似た流れというか
結末も含めて、今回も「納得の予想通り」でした
これが、いいことなのか悪いことなのか・・・

どうしても
コメディ3部作の面白さが
自分の中で幻影として残っているため
ジャンルが違うのに、
似たようなハチャメチャさを求めてしまうのですよねぇ


では