マイナス金利からゼロ金利へ
住宅ローンの金利がどうなるのか
気になるとこだけどポイントは一つなんです
No . 986
こんばんわ!
"ああしたい" "こうしたい" が全部できる
【わがまま実現ハウスメーカー】
ハウスウェルの 新田 謙次 です
先日 日銀総裁から
マイナス金利政策をやめます宣言
ワイドショーや週刊誌で
『 これからどうなる? 』 的なキャッチが
めちゃめちゃ目に付くようになってきてますが
その中で自分たちにとって
ダイレクトに関係がありそうなのが
『 住宅ローンの金利 』
特に変動金利か固定金利か
どっちが安心安全か
立派な先生たちが解説をしていますが
そりゃあ変動より固定の方が響きがいいから
あたりまえのことを並べてますが
そもそも固定金利ってフラット35しかないんです
でも金利も付随する手数料も高額になってしまうので
実際はめちゃめちゃ使いにくいしお勧めしにくい
なので一般の金融機関での取り組みが多くなり
変動金利か 3年・5年・10年固定にするか
どっちにするかってなってるのが現状
でもこの固定って 固定金利のように見えますが
4年目・6年目・11年目に金利の見直しがあるので
実際は3年・5年・10年固定の変動金利なんです
いま変動金利が 0.55%
10年固定が 1.25%
これくらいが多いかと思います
ここで考えるのは
変動金利がいつごろ 1.25%になるのか
10年目に1.25%になっても
その前の9年間は10年固定よりも
低い金利で支払っているので
総支払額は変動金利が有利になります
10年固定も11年目には
その時の金利で見直すから
11年目の金利が上がる可能性も
もちろんありで
ほんとに金利が上がり続けるくらいの
世の中になっていたら
そのタイミングで変動金利に変えたり
別の金融機関に借り換えだってありだし
普通で考えれば
いつの時代も10年固定より変動が金利は低いはずですからね
大事なのは 一番低い金利のところで取り組んで
ちゃんと世の中を見ながら
商品を変えるのか、金融機関を変えるのか
そのタイミングが一番大事になってくるんです
借り換えの試算などもサポートしてますので
悩んだら必ず相談してくださいね
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