小雨が降るしっとりとした日
乾燥しない セメントが舞わない
絶好の地盤改良日和りでした 
No . 960
こんばんわ！
"ああしたい" "こうしたい" が全部できる
【わがまま実現ハウスメーカー】
ハウスウェルの 新田 謙次 です 
正月早々の能登半島地震
地震での倒壊や火災での被害
それに加えて地盤による被害
特に被害が大きいのが
やっぱり築年数が古い建物
今では当たり前なのに
以前はそうじゃない そんなことがあります
たとえば 地盤調査
これ一般の木造2階建てで
普通に義務化されたのって
2000年からなんです 意外に最近 
お家の構造と地盤の強さ
どっちも大事なんですよね
そんな地盤調査で
” 弱い ” って判断されたので
岡崎の北欧スタイルの輸入住宅では
地盤改良工事が始まってます
地中にドリルで穴を開けながら
セメントを混ぜながら地中に柱をつくります
今回は６ m下にある強い地盤まで
掘っていきます
地中に６ｍの柱が ３０本以上できて
その上にさらに屈強なベタ基礎で
安心の基礎を造ります
地盤改良が必要になると
やっぱりそれなりに費用もかかるので
無い方がありがたいのですが
ナシ と言われると
それはそれで不安になるらしく
『 なしでホントに大丈夫ですか 』 って
人の気持ちはなかなか難しいものです
なしのときは地盤調査結果に
ちゃんと保証が付くので安心してくださいね～ 
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