華麗なるギャッツビー


1974年に放映され、20年代の格差社会を背景にしたラブストーリーです。
一人の人を愛し、『愛』のみの一途さで上流階級に上り詰めた主人公ギャッツビー。
切なくはかない、時代の圧力とともに一途の愛を貫き通す彼の行き方に胸を打たれました。
ここまでして、一人の人を愛す・・・
自分を犠牲にしてまでも”愛”によって生きてる。

アタシもそんな経験をしたいものですゾ・・・。

衣装はあの”トム・フォード”。
男性衣装が、全てマニッシュスタイルをキメてるのがステキです。
ちょうど、今のファッション流行に影響されてるスタイルだけあって、目が釘付け!!!
アタシのアンテナがフル稼働しておりました。
目がハ~トです♪♪♪

あと、この作品には、かなりの制作費をかけてあるだろう、周りの時代溢れる豪華セット。
すばらしく。圧巻です。
製作チームは、当時の風俗をそのまま表すのに、かなり勢力的だったらしいです。

その努力の甲斐か、その雰囲気に圧巻です!!!

おすすめします。
『芸術作品』とは、無駄に加工しなく、その時の映像のみで作られるモノで、それがいかに人に訴える事が出来るのかと・・・。

★★★★★