仕事は特にそうだけど需要があるから供給される訳です。


その中でも特に昔からある職業とかって人間の本質に近い職業だと思います。


長い歴史の中でこれはいけないと医学とか人間の倫理で規制されたり禁止になったりした物は沢山あるでしょうが。


規制されたりしてもそれは人間の本質に近い物だから需要がなくなる訳じゃありません。


とゆう事は供給が止まる訳でもありません。


麻薬関係はそうですよね。


酒も煙草も麻薬の一種と考えればいつぞやどこかで施行された禁酒法なんかは結局今はないですしね。


煙草だって今の世の中厳しいですしね。


国によっては禁止なとこもありますからね。


風俗系だってそうですね。


昔からある職業なのでそれが規制されればされる程無くならずに犯罪に近付くんでしょう。


でもこうゆうのは人間の本質に近い需要(欲)なので犯罪になろうとも供給されてしまうのです。


大切なのは需要と供給のバランスだと思います。


というか供給する側がどれだけ提供するかが関わってくると思います。


そのバランスが崩れた時にそれが規制されたり犯罪になってしまうんだと思います。


極端に供給が少ないとそれが高価な物となり手に入れる為に問題が起こります。


また、過剰に供給されすぎると消費者は過剰に消費してしまうので人体に影響がある物は規制などがかかる程になってしまいます。


さらに人間の欲は尽きる事がないうえに多種多様で過剰な供給による飽きがきてしまいます。


すると更なる需要(欲望)がエスカレートしながら出てきます。


今の世の中供給が過剰になり易く(多分金になるからと提供側が大量に供給する)消費者がすぐに飽きてしまいさらなる需要がすぐ起こるという悪循環にあると思うのです。


アイドルとか売春行為の低年齢化とかは欲望のエスカレートした形がモロに出てますよね。


人間は供給が少し足らないぐらいが調度いいと思います。

飽くまでも少しです。


足りなければ常にその需要が無くなる事はないのでその市場はそのまま続くと思うんです。


長い目で見たら絶対その方が世の中自体が安定すると思うんですが難しいんでしょうね。


やっぱり今自分が儲けたいって思ってる提供者が居るかぎり。

難しいですよね。


それに俺はそんな大きな供給を行える状態なんて経験した事ないからそんな大きな供給のバランスの具合がどれだけ難しいのかはわかりませんが計り知れないほど難しい立場なんでしょうね。


取り敢えず供給が多過ぎて商品の質が低い物が増えてきてるのと入れ代わりの早過ぎる市場となんでもかんでも駄目だとか言ってるとこに文句言いたかっただけかもです。


それは個人的な感情で基本的に俺は世の中の流れはある程度は仕方ない事だとは思っています。

何十年後、何百年後にはどうなるかわかりませんからね。


でもやっぱり多少は疑問感じるとこもありますが。