顕正会と創価学会には『中興入道御消息』という御書が無いんですかね？
ま〜、顕正会は浅井センセしか御書を知らないから、当然会員は知らないでしょうね。
去(みまか)りぬる幼子のむすめ御前の十三年に、丈六の卒塔婆をたてて、其の面に南妙法蓮華経のの七字を顕しをはせませば、北風吹けば南海の魚族(いろくづ)、其の風にあたりて大海の苦をはなれ、東風きたれば西山の鳥鹿、其の風を身に触(ふ)れて畜生道を免(まぬか)れて都率の内院に生まれん。
況やかの卒塔婆に随喜をなし、手を触(ふ)れ眼に見まいらせ候人類をや。過去の父母も彼のそとばの功徳によりて、天の月日の如く浄土を照(て)らし、孝養の人並びに妻子は現世には寿(いのち)を百二十年持ちて、後世には父母とともに霊山浄土にまいり給はん事、水澄(す)めば月映(うつ)り、鼓(つづみ)を打(う)てば響(ひび)きのあるがごとしとをぼしめし候へ等云々。山より後々の御卒塔婆にも法華経の題目を顕し給へ。
ですね。
顕正会も、創価学会も！！