東京駅の中に、
美術館があったなんて。
天井が美しい、
JR東京駅丸の内北口ドームの下に、
美術館の入り口がありました↓
展示のヒットポイントは、
色使いと、
展示のタイトルと、
メインビジュアルの月。
キレイな色とか、
空想とか旅とか、
夜とか月に弱い、
K.Hikosakaです。
お恥ずかしいのですが、
フォロン先生を全く存じ上げない上、
事前学習もゼロ。
今回は、
軽い気持ちで、
軽く観ようと思っていました。
ところが、
会場に入って、
だんだん気づく。
あぁ
フォロン先生
頭おかしい
なんか
マグリット先生を、
「静かに狂ってる」
と、
表現した方がいましたが。
フォロン先生は、
「ポップに狂ってる」
と、
言えば良いか?
実際、
フォロン先生は、
マグリット先生に影響されたそうで。
山高帽はそのせいか。
戦争を痛烈に批判した作品群も、
ポップな表現と合わない闇っぷりが、
とても良かったです。
想定以上のご馳走にありつけて、
大満足な展示でした。
フォロン展は、
間もなく終了。
東京ステーションギャラリーのすぐ近くに、
地下鉄丸ノ内線の乗り場がありまして。
地下鉄丸ノ内線を使うと、
東京駅から池袋駅まで、
たったの16分なのね、
ビックリ。
写真は、
お土産↓
いつも、
気に入った展示は図録を買うのに、
今回の図録はネットで手に入るっぽいので買わず。
代わりに、
マット付の額絵(プリント)を購入。
作品のタイトルが、
「遠い国からあなたへ手紙をしたためています」
作品本体は、
もちろん大事。
でも、
タイトル一つで作品への愛着が変わってしまう、
ちょろい自分。
タイプライターのキーの上に、
人物。
背景は、
アルファベット入りの星が浮かぶ夜空。
【2024年ひこ屋出店予定】
おかげさまで今年も出展させていただきます(*'▽')
↑無事終了しました!
たくさんのご来店誠にありがとうございました!
「何としてでも膝を治して現場にいらっしゃい」
と言われた大宮駅内のイベントです、
大宮はそんなにすごいの⁉︎
来年のカレンダー他、
こちらも全体的に酒臭い内容でご用意予定。
イベント自体は10/1-11の開催ですが、
ひこ屋は10/4.5.(金土)のみの出展・本人店頭におるよ
●10月中頃 多分愛知
●11月末~ 名古屋で個展
●12月中頃 多分大阪
●2025年1月 多分関東
【他ひこ屋情報】
・LINEスタンプ・着せ替え
ひこ屋公式HP「ひこ屋のLINE」ページをご覧ください
・ひこ屋雑貨販売ショップ
ひこ屋公式HP「ひこ屋雑貨取扱いショップ」ページをご覧ください
・ひこ屋ネットショップ
K.Hikosaka