作曲家 "アンドリュー・ロイド=ウェバー" が、"ガストン・ルルー" の小説をもとに手掛けたミュージカル「オペラ座の怪人」を映画化。この不朽の名作を公開20周年記念のリバイバル上映です!  (原題 : The Phantom of the Opera,  上映時間 : 141分,  製作 : 2004年 / アメリカ)



監督は、『依頼人』『評決のとき』『フォーン・ブース』『ブレイクアウト』の "ジョエル・シュマッカー"。



キャストには、『300 スリーハンドレッド』『完全なる報復』『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズ の "ジェラルド・バトラー"。



『ミスティック・リバー』『デイ・アフター・トゥモロー』『サヨナラの代わりに』の "エミー・ロッサム"。



『インシディアス』シリーズ、『死霊館』シリーズ、『アクアマン』の "パトリック・ウィルソン"。



『ハリー・ポッター』シリーズ、『ボストン ストロング』『クライング・ゲーム』の "ミランダ・リチャードソン"。



本作は、日本では2005年1月に公開され、興行収入42億円の大ヒットを記録しました。当時のミュージカル映画史上で最高興行収入を誇り、全世界の興収の40%以上を日本が占めた伝説の作品です。



この映画版では、舞台では描かれていないファントムの出生の秘密や霊園での決闘シーンが、映画では追加されているので見逃せません。



パリ・オペラ座を舞台にした豪華絢爛な美術と衣装や装置の数々、スワロフスキー製のシャンデリアは圧巻で、巨大なシャンデリアが落ちていくクライマックスは、息をのむ名シーンになっています。