オリエンテーション | シッターじゃないのよ、ママなのよ!! ~NY片田舎での徒然日記~

シッターじゃないのよ、ママなのよ!! ~NY片田舎での徒然日記~

夫の海外転勤に伴い、2015年8月末にNYの田舎に引っ越してきました。日々のことを気の向くままに書いてみようと思います。

昨日は9月から娘が通う
キンダーのオリエンテーションだった。

英語が不自由なわたしが行くよりも
夫に出てもらった方がいいと思ったのに、

「いや、月初とか無理だし真顔

・・・・・・・・・チーン

わかってるけどさ、月末月初はダメなことぐらい。
念のため聞いてみただけだよ。ふんっハッ

というわけで、息子を友達に預け、
ボイスレコーダー持参で
いざ、キンダーへ車

行ったら、なんとみんな子連れ。
あれ?今日って子供連れてくるんだっけ?滝汗

受付のおばちゃんのとこに行くと、
子供を連れてないからか、
「あなた、誰?」的な冷たい視線。

えーっと、娘が9月からここのキンダーに通うんですけど。

「で、お嬢ちゃんは?」

連れてくるべきでしたか?

「そうよ!だって、子供のためのオリエンテーションだもの!」

わぉーーーー!!!
めっちゃ、うっかりーガーンガーンガーン

おぅタラー
すみません。英語が母国語じゃないもんで。
ちゃんと趣旨を理解してませんでした。。。

「Hey! この人、子供置いてきちゃったって。」
と校長先生にチクるおばちゃん。

すると、校長先生が
「いーよ。いーよ。気にしないでおいで

と、めっちゃにこやかに答えてくれた。
ありがとう、校長おねがい
その一言に救われます。


そんなこんなで、オリエンテーションが始まった。
その間、子供たちは教室で先生たちと工作をしているらしい。

そっか。
ここで9月にクラスメイトになるであろう子たちと
顔合わせだったのか。やっちまったな~ショボーン
ま、しょーがない。


で、肝心のオリエンテーションは、
まぁ、なんとなくしか分からなかったよね(苦笑)

でも、校長先生が
「英語が第一言語じゃなくても大丈夫。
   自分の母国語を大事にしてください。
   母国語がきちんと理解できれば、英語の理解も早まるから。」

って言ってくれて、ホッとした照れ
もしかして、私のことを配慮して言ってくれたのかな?
めっちゃ、いい先生だ~キラキラ大好きだ~ピンクハート
(あ、べつに普通のハゲてるおっちゃんだけどね。)


あ、あとね、給食について「だけ」は
そこそこ理解できた!(笑)

月水金は、PTAが提供してて、
月 → ピザの日ピザ
水 → ベーグルの日パン
金 → パスタの日パスタ

お昼は、PTAのボランティアが
配膳の手伝いに来ることになってる。

火木は教育委員会(みたいなとこ)が
提供している給食。
校長先生も試食して、考え抜いて採用してるから大丈夫。

スナックカードがプリペイド式で売ってて、
このカード1枚で好きなスナックが買える。
(アメリカでは小学校までオヤツの時間があるのだカップケーキ

PTAの給食と教育委員会の給食は
申込先が違うから、気をつけてね注意

そんな感じだったかな。

てか、給食がめっちゃアメリカ~ンアメリカ でビビる(笑)
この国には、食育なんて文化、ないんだろうな。
だって、ケチャップを野菜にカウントしちゃうからねニヤニヤ

それにしても、日本の給食って、すごいな~カレー
と改めて感じたね。
日本の給食の写真なんて見せたら、
きっと、アメリカ人ぶっ飛ぶよポーン

まぁ、何はともあれ、先生が温かい雰囲気だし、
とてもよさそうなキンダーだルンルン

よかった照れ