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伯父の諸々が終わり、少しずつ平常通りになってきました。
これからまた少しずつ、ブログも再開していこうかなと思っています。
自分の心の整理、日記程度に、エッセイぽく続けていけたらと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240617/20/k-happinesslife/7b/4a/j/o1080072015452775478.jpg?caw=800)
入梅迫る水無月も半ばになり、今週末は夏至になろうとしています。
気温も半袖から出ている腕で焼き肉でもできそうなほど、じりじりと上昇していて、片手に扇風機、反対側の片手に冷たい飲み物を持ち歩く人や、団扇で仰ぐサラリーマン、「暑いよね」と心で共感をする。かくいう私も鍔が広い麦わら帽子に日傘で照り付ける日差しへの対応をしながら出かけております。
とはいえ、お昼休みには近くの公園で、軽くランニングやウォーキングをして、自ら元気な太陽の下で、汗をかきに行っているのだから、この暑さ対策や日よけはあんまり意味が無いような気もしている。おまけにホットヨガをこの真夏の蒸し暑さのような空間で習慣的におこなっているので、へこたれるほどではない。
これは私だけの感覚だとは思うけれど、「暑いな、辛いな、汗かいて面倒くさいな」というような「自助努力による対策や回避可能な辛さや苦痛」に自ら向かっていって、その環境下で運動したり楽しさを見出していくと、夏の暑さも冬の寒さも味方になるもんだなという感覚を持つようになった。季節らしい暑さとして「暑いな」と感じるものの、ただそれだけ。
甚平、浴衣、下駄、蚊やり豚、竹の冷涼なラグを敷いて寝転がる。
今を受け入れ今を楽しむと、苦と感じていたことに対して、いかように楽しむか?という作戦会議が始まる。
昨日今日初めての夏ではないのだし、人生の教訓や経験則などでいくらでも回避策はあります。それも楽しく回避する作戦がね。