✎関東甲信越を中心に写真家活動中📷️
✎撮り溜めた写真はInstagramにも多数公開中📷️
...SNS...
 
 
 





仕事でも暮らしの諸々でも、過去のいろんな情報、状況、結果、それによって得られるコト、想定されるイレギュラーなどをある程度想定したり、分析したりしながら、先のコトも見据えて、自分の疑問や知りたいことに対する答えを導き出し、ある程度の人生経験と学習能力があれば対応力も適正力も自然と備わって対処できるものです。

皆が皆そうだとは思ってもいないし、求めてもいないけれど、誰もが経験している必要最低限レベルの話でも通用しないZ世代とやらや現代人が多くて、仕事の本題になかなか入っていかない。




しかし、いわゆる“スマホ世代”と呼ばれるジャンルの人と仕事で話をしていると、想定が甘くて、想定がズレていたり、むしろ想定ができてないことが多いので、話が噛み合わない。噛み合わせようとしても根本的なマインドが違うのか、噛み合わない。

今自分の困ってることが解決できたらそれでいい、っていう感じの人が多いし、調べれば解ることでも、逐一聞いてくる。メールも一言一句書かないと、さらにその一言一句の理由とかも書かないと伝わらない。
同じ情報を見ていても、見れてないというか見きれていないというか、読み込みとその情報から答えを導き出せていない。

だから多分、スマホを見ていても見た情報から得られてないんだろうと推察するのは難しいことではない。“見た”だけかな。



今という時間軸も含めた先を見据えて、想定されるあらゆる状況に対応できるようにしていくための施策や改善策の提案を上層部に提案する仕事をしていても、“今という時間軸”に適合しているからそれでいいんじゃないか?という感じのマインドが多い。

明日のコト、どんどん新しい人が入ってきていたり、仕事に対応するための情報も、日々更新されていくことを鑑みないで、自分の疑問や知りたいこと、困ってることが解決できているからいいんじゃない?っていう意見が多くて、話が止まる。

人の意見に自分の価値観を被せてくるけど、その内容さえ求められている業務に適合していないので話にならない。上層部の方々が見て指摘をする箇所なので、作業者レベルでとやかく言ってても意味がないわけですが、そこも解ってない。

ビジネススキルも通用しないので、非常に余計な疲労をする。真顔もやもや