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今年のおせち料理は毎年の重箱から、陶芸作家の一点ものの大皿への盛り付けに変えてみました。
 
元旦の朝6時半に初日の出(7時)を見に行って帰ってきてから、洗濯しつつ紅白なますとお雑煮を作りながらお皿への盛り付けを人数分。1時間ほどでできました。蒲鉾も飾り切りに。
 
 
里芋は庭で育ったもの、他のお野菜は農家さんからの頂き物。買ったのは栗と伊達巻と蒲鉾とこんにゃく。
黒豆もお隣の奥さんが煮て持ってきてくれました。我が家は野菜を煮炊きしただけ。
ありがたい。美味しいお正月になりました。
 
  
 
自分で変えようとしなきゃ何も変わらない。たまには違う方を選ぶことも楽しい。

なぜ?どうやって?どうしたら?
そう疑問が湧いた時にその答えを探す旅に出るんだよ。出る事もせずに疑問ばかり投げかけても、他のおこないに否定を呈しても、他と比較をしても、自分自身が立ち止まったままでは何かを得ることは困難です。ほしい未来があるのなら、多少の恐怖を感じてでもとりあえず一歩踏み出してみたら?って私は足踏みする自分にいつもそう言ってみながら何かを変えてます。
 
今年もいつものように重箱に詰めるのも悪くはないけれど、一人一人のお皿に盛り付ける、一点物のお皿を使う味わいを感じる。
頂いた食材もより美味しく感じました。
 
 
自分を満たす術は自分でもう既に持っているはずだよ。もっと自分を知ってあげて。
人がどうやっているか?は考える必要はなくて、それよりも、自分だったらどうしていけるか?どうしていきたいか?を考える方が先で必要なことだよ。人がどういうやり方をしていても、それは自分じゃないのだから。人じゃなくて、まずは自分で自分を見れるようになろうよって常に思うよ。