私たちは肉にあって歩んではいても、

肉に従って戦ってはいません。

 

私たちの戦いの武器は

肉のものではなく、神のために

要塞を打ち倒す力があるものです。

 

私たちは様々な議論と、

神の知識に逆らって立つ

あらゆる高ぶりを打ち倒し、

また、すべてのはかりごとを

取り押さえて、

キリストに服従させます。

 

また、あなたがたの従順が

完全になったとき、

あらゆる不従順を罰する用意が

できています。

 

あなたがたは、

うわべのことだけを見ています。

もし自分はキリストに属する者だと

確信している人がいるなら、

その人は、

自分がキリストに属しているように、

私たちも

キリストに属しているということを、

もう一度よく考えなさい。

 

あなたがたを倒すためにではなく、

建てるために

主が私たちに与えてくださった

権威について、

私が多少誇り過ぎることがあっても、

恥とはならないでしょう。

 

コリント人への手紙第二

10章3~8節

 

 

別訳・・・「要塞を打ち倒すほどの力が

神によって与えられています」

別訳「あなたがたの前にあることを

見なさい」