(アブラハムは)不信仰になって
神の約束を疑うようなことはなく、
かえって信仰が強められて、
神に栄光を帰し、
神には約束したことを
実行する力がある、と
確信していました。
だからこそ、
「彼には、それが義と認められた」
のです。
しかし、
「彼には、それが義と認められた」
と書かれたのは、
ただ彼のためだけでなく、
私たちのためでもあります。
すなわち、
私たちの主イエスを
死者の中からよみがえらせた方を
信じる私たちも、
義と認められるのです。
主イエスは、
私たちの背きの罪のゆえに
死に渡され、
私たちが義と認められるために、
よみがえられました。
ローマ人への手紙4章20~25節