あなたがたは、

信仰に生きているかどうか、

自分自身を試し、吟味しなさい。

それとも、

あなたがたは自分自身のことを、

自分のうちにイエス・キリストが

おられることを、

自覚していないのですか。

あなたがたが不適格な者なら

別ですが。

 

しかし、

私たちは不適格でないことが、

あなたがたに分かるように、

私は望んでいます。

 

私たちは、あなたがたが

どんな悪も行うことのないように、

神に祈っています。

それは、

私たちが適格であることを

明らかにしたいからではなく、

私たちが不適格な者のように

見えたとしても、

あなたがたに善を行って

もらいたいからです。

 

私たちは、

真理に逆らっては

何もすることができませんが、

真理のためならできます。

 

コリント人への手紙第二

13章5~8節

 

・補足・

※不適格な者…あるいは

「本当の信仰者でないなら」

※あるいは「本当の信仰者」