あなたがたの申し立ては灰のことば。
あなたがたの弁明は粘土の盾だ。

黙れ。私に関わるな。
この私が話す。
私に何が降りかかってもかまわない。

何のために私は、
自分の肉を歯にのせ、
自分のたましいを
手のひらに置くのか。

見よ。神が私を殺しても、
私は神を待ち望み、
なおも私の道を
神の御前に主張しよう。

神もまた、
私の救いとなってくださる。
神を敬わない者は、
御前に出ることはできない。

あなたがたは、
私のことばをよく聞け。
私の述べることを、
自分の耳で。

今、私は自分の言い分を並べる。
自分が義とされることを
私は知っている。

だれが私と論争する者がいるのか。
もしいるなら、
今にも私は黙って息絶えよう。

ヨブ記13章12~19節


※たましいを手のひらに置く…
あるいは「いのちをかける」