神は再び、
ある日を「今日」と定め、
長い年月の後、
前に言われたのと同じように、
ダビデを通して、
「今日、もし御声を聞くなら、
あなたがたの心を頑なにして
ならない」と語られたのです。

ーー

神のことばは生きていて、
力があり、
両刃の剣よりも鋭く、
たましいと霊、
関節と骨髄を分けるまでに刺し貫き、
心の思いやはかりごとを
見分けることができます。

神の御前に
あらわでない被造物はありません。
神の目にはすべてが裸であり、
さらけ出されています。
この神に対して、
私たちは申し開きをするのです。

ヘブル人への手紙4章7,12~13節