私のたましいは
あなたの救いを慕って
絶え入るばかりです。
私はあなたのみことばを
待ち望んでいます。

私の目は
あなたのみことばを慕って
絶え入るばかりです。
私は言います。
「いつあなたは
私を慰めてくださるのですか」と。

たとえ煙の中の皮袋のようになっても
私はあなたのおきてを忘れません。

ーー

主よ
あなたのみことばは
とこしえから
天において定まっています。

あなたの真実は代々に至ります。
あなたが地を据えられたので
地は堅く立っています。

それらは今日も
あなたの定めにしたがって
堅く立っています。
万物はあなたのしもべだからです。

もし  あなたのみおしえが
私の喜びでなかったら
それなら私は
私の苦しみの中で滅んだでしょう。

私は決して
あなたの戒めを忘れません。
それによって  あなたが
私を生かしてくださったからです。

私はあなたのもの。
どうか私をお救いください。
私はあなたの戒めを求めています。

詩篇119篇81~83,89~94節