防災の日
今日は
村の避難訓練に参加してきました
避難訓練といっても大仰なものではなく
大津波が襲来するという想定で
地域ごとに指定された避難所へ行くというものです
避難所には地域の人たちの
1週間分の飲食料が備蓄されてるとのことでした
でも
もしも
南海トラフ地震で大津波が発生して
海岸に近い商店が軒並み被害に遭ったら
それだけじゃ
支援物資が届くまで飲食料はもたないんだろうなぁ・・・
だって
まともに海上輸送ができるかどうかあやしいものだし
内地の被害が大きければ
自衛隊だって当然そっちが優先になるでしょ
高台のお家は無事かもしれないけれど
みんなを助けれるだけの余裕があるかわからないし
小笠原はしばらくサバイバル生活になると思うんですよね
村が用意してくれてるものだけじゃ
とても足りないと思うから
車に備蓄食料や衣類やキャンプ道具なんかを積んでます
徒歩での避難が基本みたいだけれど
多分実際にはそんなこと言ってらんない
行政に頼らず自分の身は自分で守る・・・
参加したらもらった♪
巨大地震は
いつか必ずやってくる災害です
生き残りたい人は
備えておいたほうがいいと思います
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