小説「国宝」✨️✨️
良かったです。
映画とは別物。
歌舞伎の「音声ガイド」聴きながら、
昭和〜平成の現代劇を観てるような物語でした。
描写が活き活きと華やかで、
昭和生まれとしては
懐かしい雰囲気がとても良かった。
物語とは直接関係ないんだけどね、
序盤で「おおーーー」と思ったのはこれ。


知ってます??
昔の「たばこ」の入ってる紙で作った傘。
小さい頃(70年代〜80年代)身近にあって。
こんな描写がなんか妙にリアルでした。
様々な視点が全部すっと入ってくる。
どの視点も否定しないのが良いです。
外から見えるものと内側の事情と、
全部そのままの理不尽さが
リアルでしたわ。
もちろんフィクションとしての
最終「着地点」は凄くて。
次元超えの衝撃💥
何通りにも受け取れて、
深いわーー。
舞台、物語、って何なのでしょうかね。
その正体、完成形、
語り継がれるものの最終地点を観た、
気がしました。
超個人的感想。
(ジョニーデップの「ナインスゲート」
を思い出しました)
