少しずつしか読めてない
行動経済学の本。
あまりにも、
自分の実感と体感とで、
書いてあることが
分かりまくるので、
怖い((( ;゚Д゚)))!
自分が何かを決定していく過程で、
外部の刺激がどのように影響してるのか…。
耳に、目に、入る情報、
テレビや新聞なども、
影響を受けてる前提で
気を付けないとなぁ、と思います。
私なんかテレワークの引きこもりで、
仕事もあまり世間に左右されない内容。
少しは時流を読むけど、
流行り廃りはほぼ関係ない。
売れるもの!とか、
流行りもの!とか、
直接は関係ない。
そんな状況でも、
耳に、目に、入った情報っていうのは、
人間は無視出来ないらしい。
「無視出来ない」という認識があれば、
自分の内的動きにも注意を払える。
バイアス→理想と現実の解離
よく「正常性バイアス」ってあるが、
緊急時や否定的な事態を
現実そのまま受け取れない、
「大丈夫」と思ってしまう。
「そういった認知傾向が強い」と、
分かってるだけでも違う。
メタ認知→
どういった認知がされてるか、を、
認知すること。
意識していきたいなぁ。
「思いつきやすさ」に人は流れる。
だけど、その元ネタを、
どこで自分は影響を受けたのか?を、
冷静に受け止めたい。
でもね、
今までの人生は流れに流れて、
こんな自分になった。
今の自分が
「社会的ステレオタイプ」かというと、
違う気がする。
社会が発する
「経済の流れに乗れ~!」って情報は、
嫌というほど耳に、目に、してきたが、
「無視出来ない」ながら、
ちゃんと選択してきたんだと思う。
よくある
「この社会が生きづらい」という感想は、
その情報に影響されないように
抵抗してるからなのだと思う。
「学校教育の弊害」なんて、
聞くことがあるが、
ほんと、それかもなぁと、
実感してる。
集団生活、
学校の規則、
一律の評価基準、
それに「合わせた自分」が居るんだよね。
灯台もと暗し。
それも突破するために。
メタ認知。