タイトル:
松下幸之助が放った背筋の凍る一言本文:
先日ご紹介したこちらのインタビュー既に
ご覧いただけましたか?松下幸之助の生き方に学ぶ
松下幸之助翁の直弟子で、
23年間に渡って指導を受け続けた
江口克彦先生は30年間赤字続きだった
PHP研究所をわずか3ヶ月で黒字化しました。
そのきっかけとなったのが「松下幸之助翁の放った
 背筋の凍る一言」だったのです。
江口先生がPHP研究所の経営を始められた時
他のグループ経営者は月に1回でしたが、
江口先生は週に1回時間を作ってもらい
報告を行なってました。しかし、30年赤字続きだった
会社、そう簡単に黒字になるはずはありません。
そのため「今週も厳しいです」「今週も赤字です」
「今週も売上はこのぐらいです」といった報告が続きます。
そして松下翁も「PHPの仕事はなかなか難しい」
「君のとこの若い人たちも 一生懸命やってるんやから
しゃあない」と応えていたのです。しかし、ある日
江口先生がいつもどおり赤字の報告をしたとき松下翁
がある言葉をいいました。「●●●なら君はいらんで」
その言葉をきっかけにし、PHP研究所は劇的に変わり、
あっという間に黒字化を達成します。もちろんそれまでも
江口先生は週に1回松下翁に相談し、経営に取り
組んでいました。借金経営をよしとしていたわけではなく
黒字化に向けて動いていたのです。赤字会社を改善
すべく全力で取り組んでいたときに放たれたこの一言。
松下翁がこの言葉を放った真意を掴んだ時、
江口先生の中で大きな変化が起こり黒字化に成功し、
最終的には売上250億円・内部留保80億円、
社員300人の企業まで育てることにつながっていきます。
背筋が凍る一言とは何か、松下翁はなぜその言葉を
発したのか、それは江口先生より直接お話いただければ
幸いです。無料で松下の幸之助の生き方を学ぶ。

タイトル:PHP研究所 組織崩壊の4因本文:松下幸之助翁
の直弟子で、23年間に渡って指導を受け続けた江口克彦
先生へのインタビュー映像が無料公開中です。その江口
先生と松下幸之助翁のエピソードを一つご紹介します。
松下幸之助翁は、「赤字は罪悪」という考え方を
お持ちでした。ですので、30年間赤字を垂れ流していた
PHP研究所の経営再建を江口先生は使命感を持って
取り組みました。「やっぱり黒字にして、 
成長、発展させなければいけない」そして江口先生は
就任後3ヶ月で5000万の利益を上げました。
もちろん社員は一人も解雇していません。
その当時の体験を振り返り江口先生は、
次のようにおっしゃっています。「組織崩壊には4つある」
と。「1つ目は、成功体験に味をしめて、 
過去成功したことを繰り返すこと。
 繰り返していくうちにだんだんと売れなくなって
 販売不振に陥ってしまう」「2つ目は現状に
甘んじること。 今を変えるっていうのは嫌なこと。 
人間、誰でも新しい作業をするのは やっぱり覚えるのも
大変なので 結局今まで通りになる。
 現状に甘んじている企業は 段々と企業活動が
不活発になっていく」残り2つは一体何なのか。
それは江口先生のインタビューをぜひお聴きください。
松下幸之助の生き方に学ぶ江口先生はさらにこう
続けられます。「そうした4因があると コストも
膨れ上がってくる。 PHP研究所のときは 30%も
コストが浮いた。 無駄なコストが積み上がる
 原因を取り除けば、 3ヶ月ぐらいで黒字に
なってしまう。 通期で。 すると、松下さんのほうが 
『どうして黒字になったんや』と 驚いてくれた。 
私は松下さんの言うとおりに やっただけなんです
けどね・・」一体松下幸之助翁は何を伝えたのか。
そして、江口先生は「組織を崩壊させる4因」を
どうやって取り除いたのか。具体的な話は下記
インタビューからご覧ください。
松下幸之助の生き方に学ぶ

タイトル:松下翁も驚愕した「事業飛躍の法則」
本文:松下幸之助翁の直弟子である江口克彦先生への
インタビュー映像ですが、本日、2本目の動画が公開
されました。テーマは 松下翁さえ驚かせた 事業飛躍
の法則。こちらご登録で、すぐご覧いただけます!
松下幸之助の生き方に学ぶちなみに江口先生がPHP
研究所の経営を引き受けた時売上9億円、30年連続赤字、
社員数89名利益率8%でした。それから34年間の
経営生活で売上250億円(27倍)34年連続黒字利益率
15%社員数300名の超優良企業となりました。
そして松下翁から「君、PHPがこんなに 大きくなるとは 
思わんかった」との言葉を受け取るほど大きな成長を
遂げたのです。社員数を抑えて売上を伸ばし、利益改善を
図った・・その全貌を江口先生よりお話いただいています。
ぜひご確認ください。
松下幸之助の生き方