ITエンジニア 後閑克己 です。
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(文中に登場する製品名、会社名は
登録商標を含みます事、予め

ご了承ください)



この記事ではマイクロソフト社の

オフィス製品群について書いています。



主に製品の選び方についての内容

ですので興味の無い方は

読み飛ばしてください。



最近は聞かなくなりましたが、

ワープロ、表計算、データベース

事務処理用パソコンソフトの

三種の神器と呼びます。



これらを含む代表的な製品が

マイクロソフトオフィスなのは

あなたもご存知ですよね。



かつては(15年くらい前まで)ジャストシステム社

 

の一太郎シリーズと人気を分け合って

いましたが、現在はサポート依頼を

受ける顧客のほぼ100%がマイクロソフト

オフィスとなっています。

 




このオフィスシリーズは製品構成が

複雑なため、何を買えばいいのか、

その製品がどういったものなのかが

分かりにくいですよね。



以下にその点に関して説明します。

(オフィス製品群はバリエーションが

広いのでこの記事ではライセンス条項

関して解説します)



現在、ライセンスで分類すると


丸レッドサブスクリプション

丸レッド永続型ライセンス

丸レッドプリインストール版

という3種類が存在します。
 

 


ソフトウェアのライセンスとは

使用する権利といった意味です。



まずサブスクリプションとは月とか

年単位で使用料を支払って使う形式の

ライセンスです。

 

(マイクロソフト社は年契約)

 



買取型と異なり、複数(無制限)の端末に

インストールでき、ワード、エクセル、

アクセス、パブリッシャーなど含まれる

ソフトウェアの種類も多いです。



MicroSoft 365 と名前が付いている製品群が

これに該当します。

 




永続型ライセンスとは、その製品を使う

権利を購入するという事です。



自身で購入した製品ですので期間無制限で

使用でき、パソコンを買い替えてもそれに

その製品をインストールする事ができます。



また、デスクトップとノートなど2台まで

使う事が認められています。



プリインストール版はその名前の通り

あらかじめパソコンに入った状態で

購入するタイプの製品です。



プリインストール版で注意すべきは、

その製品はそれが入っていたパソコンだけ

でしか使えないという事です。



そのパソコンが寿命を迎えて壊れても、

入っていたオフィス製品の権利を次に購入

した新しいパソコンに移す事はできません。



(もちろんその製品で作った文書や

請求書などのデータを移すのは自由です)



そのためにプリインストール版は永続型

ライセンス版よりも安く提供されています。



それぞれの製品にメリット、デメリットの

両面があるので良く比較検討して

購入する事をお勧めします。

 

 

 

オフィス製品のインストール作業サポートします。

 

2,200円/30分

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と記入していただければこちらからご案内します。

 

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