標本の乾燥、もう済んでますが・・・

 

 

 

『標本箱』の空きがな〜い!

おまけに箱を買う金もな〜し!!汗

 

うーん、どないしよう( ̄◇ ̄;)

 

 

なんか安くて、代用になる物はないかな??

ネットを徘徊してると・・・

 

 

 

100均商品で作る代用品が、

YouTubeにて紹介されておりました!!

 

今回のは全部、100円ショップの

Seriaで買い揃えたよ(・∀・)

 

 

先に完成品を見せますと、こんな感じ。

 ↓↓↓

 

 

大きめのタッパーの中に、

スポンジマットを貼り付けるだけ!

 

思いのほか、愛用者が多く・・

この界隈では定番化してるようです。

 

私も失礼ながら、

真似させていただきました(^◇^;)

 

 

 

マットの形状違い、2パターン作ってみた!

 

 

 

タッパー底の形をトレースした、

丸っこいタイプと・・

 

 

 

こっちは単純に、

四角くカットしたタイプです(*´ω`*)

 

丸いか角ばってるかの違いはあれど、

収納力は大差なさそう。

 

そうだなぁ、オイラは・・・

切るの面倒いけど、丸い方が好みかな。

 

 

 

作り方、皆さま知ってるだろうから、

書かなくても良いよね??

 

…っと思ったけど。

 

ごく簡単にですが、

触れておきましょう(´∀`; )

 

 

 

タッパー商品名は、

『しっかりパックリ X』です。

 

ダイソーには売ってませんのでご注意!

 

 

 

『ジョイントマット(コルク荒目)』

サイズ:約30×30cm

厚み:約7.5mm

 

 

 

薄っぺらのコルク材が、

スポンジ表面に貼り付けてあります。

 

マットの種類・柄は、ご自由にチョイスを(*・ω・)ノ

 

 

 

材質については、

EVA樹脂とやらがオススメらしい!

 

針を繰り返しブスブス刺しまくっても、

緩くなりづらい素材です。

 

探してみると、EVA樹脂製のマットは少数。

ほとんどがポリエチレン製でした。

 

 

 

『強力両面テープ(ポリプロピレン・ポリエチレン・塩化ビニル用)』

 

 

適応素材

ポリプロピレン・ポリエチレン・

塩化ビニル(PVC)・アクリル板・

ポリカーボネイト・ポリエチレンなど

 

 

強力両面テープは何種類ありました。

 

どれが良いのか、よく分からんかったので

適当にそれっぽいのを選択(笑)

 

 

 

 

では早速、作っていきましょう!!

 

まずはシールを剥が・・・

くっ…キレイに剥がれん( *`ω´)汗

 

 

 

試しに当てがってみたら、

剥がす必要はありませんでした。

 

 

 

タッパーをグイグイ押し当てると・・・

 

 

 

薄っすらと跡が付きます!

 

 

 

あるいは、タッパーを当てがって、

ペンで線を引いちゃうのもアリ。

 

 

 

ラインに沿って切る!!

 

 

 

うわ、汚たな・・・(;´д`)

 

 

 

両面テープ貼り付け!

 

 

 

ペタッと貼り付け!!完成でーす(*^▽^*)

 

 

 

 

四角いバージョンは、

採寸して四角形に切るだけ!

 

これといった注意点はない(´・ω・)

 

 

 

この表にコルクが貼ってあるタイプ・・

 

裏からカッター刃を入れるよりも、

表面を上にした方がキレイに切れるかも?

 

 

 

四角いの出来上がり!!

 

曲線カットするのが不安な方には、

こっちが作り易いかも。

 

参考寸法:22.5cm × 15cm(おおよそ)

 

 

 

肝心な昆虫針の刺し心地ですが・・・

 

刺し始め(コルク層)がちょっと硬いかな。

 

 

 

あと、EVA樹脂層も万能にあらず。

何度も刺し直してると、穴が広がるね。

 

その辺は仕方ないところか(⌒-⌒; )

 

 

 

ってな訳で今回はこの辺で!!

 

ではまた〜!!(*^▽^*)