毎週金曜日に記事を連載させていただいてるJBpressの『経営を変える心理学講座』、第33回。
勝負には勝つ者と負ける者が存在します。
勝つということは、負けた者のプライドを傷つけ、自信を失わせるリスクをはらんでいます。
人はプライドを傷つけられた相手から離れようとします。
そのため、勝つことの恐ろしさを知ることは、人望を得る上で必須の要素となります。
弱いリーダーは誰が相手でも常に勝とうとする。
強いリーダーは必要に応じて負けることができる。
そういったことをテーマに、相手に勝たせることの大切さについて書きました。
今後の気付きにつながれば幸いです。
JBpressの『経営を変える心理学講座』、第33回
勝負に常に勝とうとするリーダーは人望を失う
~負けられる強さが人を魅了する~
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44573