議論に勝つと人は離れる。人望とは何かを表す坂本竜馬の言葉。 | カウンセラー会計士・税理士 藤田耕司   ~心と経営と人生と~

カウンセラー会計士・税理士 藤田耕司   ~心と経営と人生と~

心理学・脳科学・哲学を高校の頃より勉強し、『人間』とは何ぞやについて学んできました。
現在、会計士・税理士・心理カウンセラーとして生きていく中で、様々な人間ドラマに遭遇し、そういった経験を通して『人間』の理解を深める上で気付いたことをシェアしていきます。

毎週金曜日にJBpressという媒体で、『経営を変える心理学講座』というコラムを連載させていただいています。

今回は第22回目。

今回は議論に勝つと人は離れていく、人望を得るためには議論ではなく対話を心がけることが重要だということについて、坂本龍馬の言葉を基に心理学の観点からまとめました。

JBpress 『経営を変える心理学講座』第22回。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43936

「俺は議論はしない。議論に勝っても人の生き方は変えられぬ」

32年の短い人生の中で、人望とは何かについての気付きを与える言葉を残した坂本竜馬。

32年以上生きている自分ではありますが、まだまだ先人から学ばなければいけないと感じた一言でした。